2002/10/30

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』読み終わりました。ネタバレしないように注意して書かないと・・・
7作中の4巻ということで、いよいよ物語が大きく動き始めたようです。上巻の読み終わりはいつもの雰囲気でちょっと泣けた感じ。下巻は、かなり大変なことになってます。

本が待ち遠しかったことって、確かにあんまり無いかもしれない。いつか紹介したけど、小学生の頃、アーサー・ランサムの『ツバメ号シリーズ』を毎週のように2キロも離れた図書館に借りに行っていた、そのときの感じに近いかなぁ。

映画2作目、待ち遠しいです。去年は3回見に行って、「そんなに行ってると映画館の人に、見たことを忘れてるボケ老人だと思われる」とからかわれましたけど、今年も2、3回は見に行くんだろうなぁ。
今回、4巻発売で行列が出来たニュースもながれたし、去年以上に混雑しそうな予感。先行上映で行きたいんだけど、あまりザワザワしてるのもイヤなんだよなぁ・・・
良い席に座れたらいいな、とかいまからそんなことまで考えても意味ありませんね。

予習のためにまたじっくり2巻読みたいところですが、その前にグイン・サーガの外伝「宝島(上)」をゲットしてきたのでまずはこっちかな。
イシュトヴァーンの若い頃っぽいです。同じくグイン・サーガ外伝で若い頃のイシュトを描いた『ヴァラキアの少年』という作品があるんだけど、これが大好きで何度も読んだせいでこの巻だけボロボロになってます。そんな話だといいなぁ。

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