2004/12/31

紅白

大晦日と言えば一応NHKの紅白歌合戦です。
正直なところ、毎年毎年「最近の紅白は面白くないよねぇ」と家族揃って文句を言いながら観ています。K-1は録画しました。
一応、アナログハイビジョンが使えるのでそこだけは楽しみです。
今年の目玉はなんと言ってもマツケンサンバIIでしたねぇ。とっても楽しめました。
紅白が終わったら、前振りが長いK-1を早送りしながら観戦。こうしていつもどおりな感じの大晦日の夜がふけていきました。

今年も皆さんありがとうございました。来年もがんばりましょう。

2004/12/29

正月休み

正月休みスタート。遊び仲間達は冬コミへ出動だったり普通に出勤だったり。
bulge様、行けずにすんません・・・というか、行きたかったんだけどなぁ。

2004/12/23

ロボプログラミング

さて、ロボットの話をしていると話に上がって来るのがROBO ONEです。人型ロボットの対戦競技会。
最近ではテレビに出てたりしますね。実際に動いてるのを見ると結構がんばっていて、「うおー、これってプラモ狂四郎つーかプラレス三四郎?」とか思ってしまいます。
ロボット作って対戦。男の夢ですよ。
しかし、この辺いろいろ調べてみると、結構高い。全てを投げ打って没入すべき趣味ですね。
楽しいんだろうけどねー。

そういえば思い出した。一応ロボット作って対人戦やったことある!
1996年に発売されたプレイステーションソフト、カルネージハートです。
これは機体を(ゲーム上でバーチャルに)組み立てます。フレーム選んで、エンジン選んで、武器選んで・・・と、こんな風にロボットを組み立てるゲームはそう珍しくないし、それだけじゃロボット自作したなんて言えないわけです。
なんでこれで作ったとか言えるのかというと、作ったロボットがそのままでは動かないから。
行動パターンをゼロから指示してあげなければなりません。プログラム言語がつかえるわけじゃないんだけど、簡易フローチャート作成エディタみたいなものがあってそこで各種センサーの入力に従い処理を分岐して、ロボットの動作や武器の使用などの出力につなげていくことができます。
なんか、クリアしたかどうかもう忘れちゃった・・・昔のゲームだからね。でも、たしかプレステ雑誌の付録ディスクにいろんな人が作ったロボットのデータが保存されていて、それらの強力な思考ルーチンと戦わせたりしてずいぶん遊びました。
相手が目の前にいたわけじゃないけど、一応人と対戦したつもり。これ仲間内で対戦したら楽しそうだったんだけど、プログラムによってはホンットにお馬鹿な動きになる(その場でピョンピョン跳ねまくる・ノーガードでゆるゆると敵に向かって歩いていく・壁に向かって撃ちまくるetc...)ので、最初の段階でのとっかかりというか、敷居がちょっとたかかったんですよね。

その後もう少しライトな感じで作られたプログラム型ゲームにロボット×ロボットなるものもあったようです。
テイストとしてはいいんだろうけどね・・・子供には難しいだろうしなかなか流行らないね、こういうの。

ここまで来たら、ということでちょっと調べてみました。
ゼウス カルネージハートセカンド - パソコン版。アマゾンに在庫なかった(;´д⊂)
バーチャルバトルシリーズ - フリーソフト。3Dで動くらしい。プログラムはフローチャートっぽいみためで作りやすそう。
スペースジョイナーズ2 - 教育用に政府機関が作ったものらしい。カルネージハートと同じでチップ配置式プログラミング。ちなみに撃ち合いとかじゃなくて障害物レースです。
Robocode - IBM製。ロボットというより戦車ですね。プログラミングはJavaでコードを書きます。『Robocode Rumble-JP プロジェクト』などで大会も盛んな模様。

調べるだけで時間食った・・・ひまを見ていろいろ試してみたいと思います。

2004/12/22

ロボ

週末ちょっと話題に上がったので、走るアシモの記事を発掘してみました。
記事タイトルが『ホンダ、機動性が向上した“走る”ASIMOを公開』となっております。
『機動性が向上』ですよ!?ちゃんとしたニュースで、“ロボットの機動性が向上した”なんて報道される日がとうとう訪れてしまいました。すなおにすごいなぁと思います。
動画を見ると、ちゃんとスタスタはしってます。ちょっと微妙な、言ってみれば泥棒ばしりという雰囲気ですけど確かにいままで乗り遅れていた電車にも間に合いそうな程度には機動性が上がってるとおもわれます。

あとね、ちょっと感動したのがトヨタのロボットショーです。
この記事の下のほうに、i-footという搭乗型2脚ロボットがあるんですよ。逆間接ってことで、トリ足なんですけど滑らかに歩いてます。乗ってみたい!

2004/12/17

アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉

『アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉』読了。『魔法使いハウルと火の悪魔』の続編です。
ハウルとソフィーのいた国とは全く違って、千夜一夜物語(アラビアンナイト)風な世界が舞台。主人公は親戚の連中に何かと文句を言われがちな自営業(絨毯屋)の独身男。ハッキリ言って一作目とは全然違う雰囲気です。
本文が始まる前に載っている、『登場人物紹介』にハウル、ソフィー、カルシファーと名前が入ってたのでどういう感じに出てくるのかなーととても気になりましたね。
まぁ実際、その3人はすごくストーリーに絡んでるんだけど、基本的には新主人公『アブダラ』の冒険物語です。
空飛ぶ絨毯、魔神(ジン)、精霊(ジンニー)が出てきてアラビアンファンタジーバリバリですよ。

ヨーロッパ系の“剣と魔法”に出てくる魔法と、アジア系の“漢字・凡字、紙と火”を使った術っていうのはどちらも術者のレベルが術の効果に大きく影響するんですよね。もちろん強いアイテムがあればその分有利になったりするけど、基本的には本人の強さがそのまま魔法の強さになる。映画だと、そう、『ハリー・ポッター』とか『安倍清明』とか。
『アラジンと魔法のランプ』とか『アリババと四十人の盗賊』とか、アラビアンナイトに出てくる魔法はちょっと違うんだよね。主人公は一般人で、言ってみればレベル5ぐらい。盗賊だの悪人だのはレベル10ぐらいに見えるやつらが何人もいるわけですよ。
ただ、本人が弱い替わりにマジックアイテムのランプ(ランプの精レベル100召喚)とか魔法の指輪(指輪の精レベル50召喚)とかが出てくるわけです。
それだけ強い魔法があればあっという間にいろいろ解決してハッピーエンド、物語は終了?と思うんだけど、これがそううまくいかないんですよね。物だからそれを取られたら終わりだったり、呼び出した精霊そのものがひねくれていて頼まれた願いをわざと曲解して使役者をこまらせたりするわけです。
アラビアンナイトのお話はアイテム所有権の移動やアイテムの利用法の機転による立場の逆転劇がとても面白いんですよね。

『アブダラと空飛ぶ絨毯』も、このあたりのストーリーの楽しさはよく盛り込まれています。
それに加えて、前作同様女性キャラが生き生きと描かれており、ページの残りを惜しみつつよむことが出来ました。
他の作品も読んでみようかな、とおもいます。

2004/12/13

NintendoDS

Nintendo DS、買いました!買ってしまいました!
巷では12月12日ということでPSPが盛り上がってるところです。自分もどっちかは欲しいけど両方買うのはアホっぽいかなーと思い、NDS・PSP両方のオフィシャルページを眺めてちょっと悩んでました。
ゲームのラインナップを見るにつけ、自分としては『もじぴったん』と『ミスタードリラー』の一騎打ちだということに気付き、それならドリラーでしょう、という結論に落ち着いたわけです。
PSPは、Rezなんかが出ちゃったら心揺らぐだろうなぁと思いますけどね。

静かな部屋で動かすと、上画面左右のスピーカーから出る音に、かなり立体感がある事がわかります。
ハンドルネームを入力、現在年月日と時刻を入力し、誕生日を入れたらセットアップ完了です。
ハンドルネームはHaruにしました。本体付属のチャットソフトで使われます。都内なら電車の中で知らない人とピクトチャットとかってあるんだろうか?もしどこかであったならいじめないでね。
もちろん同時にドリラーも買いました。ソフトはちょっと大き目のSDカードといった印象です。押し込むとカチッとロック、もう一度押し込むとカチッとイジェクトされるのもSDカードっぽいです。
アドバンス用のスロットは別にあります。フタとかダミーカセットとか塞ぐものが何もついてないので、何か一本アドバンス用ソフトを挿しておく事をおすすめします。

普通に起動すると、上画面に時計とカレンダー、下画面にソフト選択メニューが表示されます。
メニューはDS、アドバンス、ピクトチャット、ダウンロードプレイの4つ。ダウンロードっていうのは1本のソフトを複数台の本体で遊ぶ時のためのものですね。
アドバンスのソフトは上か下どちらかの画面1つで遊ぶことになります。やっぱり上画面がおすすめかな。GBASPも綺麗だけど、NDSの画面もかなり綺麗です。

2画面ってことで地雷というかキワモノ扱いで終わるんじゃないかとの懸念もありましたけど、値段としては15000円と初期のアドバンスと変わらないレベルなので、これからゲームボーイのソフト/ハードが緩やかにNDSに切り替わっていくんだろうなーと思います。NDSの次の世代の機種はNDSソフトサポートするってなるとやっぱ2画面+タッチパネル必須になっていくのかな?と余計な心配をしてしまったり。
さて、ドリラーひとしきり掘ったらFFTAの続きやろっと。

2004/12/12

ゴジラファイナルウォーズ

映画『ゴジラファイナルウォーズ』観てきました。
もうね、笑った笑った。轟天号のあやしい外人艦長最高でした。ニセモーフィアスって感じで。主役の松岡さんもネオっぽい感じでがんばってました。
まぁあれっすよ、ゴジラ総集編+ドラゴンボール実写版という感じです。“おやくそく”と“ご都合”がたっぷりで安心して観ていられました。家のテレビでみんなで楽しむのが理想かも。
それから、モスラの成虫、頭のあたり白い毛がフサフサしててなんだかかわいかった。怪獣たちは中に人が入ってる感じを隠そうとしてませんでしたね。まぁ基本的には子供向けですよ。
ああ、菊川怜と水野美紀が美人姉妹役で、足だけはヤケにサービスしてるのでお父さんも安心です。
あとねぇ、悪役の大ボスやってた人、北村一輝って役者なんだけどこの人いいよねぇ。まえNHKの大河ドラマに出てたのをみたときなんかもイッってる演技が最高だったんだけど今回もとっても良かったです。

2004/12/10

FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE

なぜか、とっても今更なんだけどFINAL FANTASY TACTICS ADVANCEで遊んでます。
ぶっちゃけタクティクスなんて言ってもレベルアップゲームなんですが、装備品によって技や魔法を覚えていくあたりがなかなか面白いです。ジョブチェンジで成長のさせかたを調整していくとこなんかもなかなか良いです。
おおまかな1つのストーリーがあるんだけど、細かなクエストが無数に用意されていてそれをこなしていく事によってゲームを進めていきます。
・・・なんかもう総プレイ時間が20時間越えてるんだけど、どのくらいでクリアできるのかなぁ・・・半分くらいは進めてきてると思うのでがんばります。

2004/12/09

ハウルと火の悪魔

『ハウルの動く城』の原作、『魔法使いハウルと火の悪魔』読了。
ソフィーの妹が二人いて、映画ではほとんど絡んでなかったんだけどなかなか魅力的に描かれていました。ソフィー自身も結構わがままなところも出ていて、映画でもかなり元気だったけど、もっとはじけた感じです。とにかく女性が生き生きしていてとても良いですね。
ハウルは映画のとおりの「記号的かっこいい男」です。外ではかっこよく、完璧なように振舞ってみせているんだけど、好きな事ばかりしていて肝心なことから逃げようとしてみたり、拗ねてひきこもってみたりと家の中ではダメっぷりを露呈しちゃう。
でも押さえるとこは押さえてたりして、やっぱりかっこよくて憎めないというおいしいキャラです。
そんなわけで原作本もとっても楽しめました。映画先に観るほうがいいかな?まぁどっちにしろおすすめですけどね。

2004/12/05

Nintendo DS

Nintendo DS、ちょっとさわってみました。「さわってみてもいいですかぁ~?」ってやつですね。あのCMはちょっと変だと思う。でも一部の人に人気。
ミスタードリラードリルスピリッツ、まぁいつものドリラーなのでハズレは無いです。ちゃんとタッチパネル操作にも対応してるけど、十字+Aボタンで普通な感じですね。
2画面は・・・まぁいいのか。ちょっとだけ活用されてます。久々にドリラーやったけど楽しいっすよ。すごく欲しくなった。

あと、きみのためなら死ねるもちょこっとだけやってみました。タッチパネルを使ったミニゲーム集でストーリー付きという内容です。
画面をさわって動かすのもなかなか楽しいですね。最近はQuest of Dでそんな事ばっかりやってましたが、画面上の魔法カードをダブルクリックして起動!っていうゲームも普通に出来そうです。
おおまかな感想としては、結構いいじゃんと思った。少し重いけどね。

2004/12/04

三回忌

早いものでお葬式からはや2年。お葬式から1年後が一周忌、2年後は三回忌です。なんか紛らわしいです。

弟、妹が帰省してまして、弟は「ドラクエ8」「Nintendo DS」「きみ死ね」「ドリルスピリッツ」と僕の欲しそうな物を鞄に満載してきてました。妹はなんとiPodMiniをもってて羨ましかった(;´д⊂)
ドラクエ8、すごくいいねー。ドラゴンボールのアニメ版よりよく動くよ(w
お店の壷を叩き割りまくり、人の家のタンスやら本棚やらあさりまくりのところがいかにもドラクエって感じですが、ちょっとなまなましい気もします。
勇者っつーか泥棒・・・?まぁ勇者でいいのか。
フィールドは、ホントにずーっと先まで見渡せるようになってますね。遠くの方はきっちり描画するのではなく、詳細な表示はしないけどうっすら地形だけ表示するというようなかんじになっていてとても自然です。
FF11はこのへん手前から順次表示で遠距離のオブジェクトが表示されないんだよね。
あー、買っちゃおうかな・・・

2004/12/03

VKB

バーチャルキーボードがとうとう届きました!
NIPPON STYLEにて注文受付していたこれです。
専用の常駐ソフトをインストールして、タバコの箱半分くらいの大きさのユニットをシリアルポート経由でパソコンに接続してスイッチON!!
ピカーーー!!(ポケモン?
点で構成されたキーボードの絵がレーザーによって机の上に描き出されます。レーザーの絵のキーをさわるとピッっと音がします。すごい!
感度などを適当に調整して、一応文章も打てるかな?と言う感じです。ちなみに3万。高いといえば高い。でも「未来っぽさ」を買ったと思えば!

2004/12/02

スライムコントローラ

HORI製PS2用コントローラ、ドラゴンクエストスライムコントローラ購入。
いやー、「ドラクエ8いいなー、やりたいなー」とか思いつつゲーム屋さん覗いてたんですよね。
でもPS2売っちゃったし、PSXは居間に置いてあるから延々とドラクエやるわけにいかないし、もしやるならまたPS2買わなきゃいけないのかなー、あぁ、薄型のを買うか!でもHDD使えたら何かと便利だから旧型がいいんだろうかとかいろいろ考えていたんですが、ふと目を上げた時に15センチくらいの存在感あふれる青いスライム君がニヘラっと笑ってるのを見つけてしまったわけです。
「とりあえずこれだけ買っとけばいいや!」とPS2のことはすっかり忘れて買ってきました。
ボタンが曲面にそって配置されていて、ちょっとエルゴノミックな感じです。十字とか斜めに押しちゃうかなぁ?ちょっと遊んでみないとわかりませんね。
ボタン押した感じは結構よいと思います。アナログの押し込みスイッチがちょっと硬めかも。
微妙に全体が柔らかい(と言ってもふにふにしているわけではない)ので感触はとっても良いです。置くための台があって、ここに安置すれば立派な置物だし、台は使用中にひっくり返した状態でもとがった頭が入る穴があいててピシッと固定できます。
使用感はまだ試してないのでまた後日。使いやすかったら最高ですね。

2004/12/01

ファミバンス

ファミバンス買ってしまいました!
この機械、何かと言いますとゲームボーイアドバンスでファミコンのソフトを遊ぶためのものなんです。
こいつをアドバンスのカートリッジスロットにガスッと挿して、上側からファミコンのROMカートリッジをがしっといれてやって電源ON!
携帯サイズのファミコンですよ!まぁPocketNESなんかで同じようなことは出来たわけですが、本物のファミコンカセットがささってると雰囲気が違います。
さらにこのファミバンス、ビデオ出力端子がついてまして、ファミコンの画面をテレビに映し出す事が出来ます。まさに小型ファミコンなわけです。テレビ画面で見ると古き良き80年代後半が甦ってくるようです。
あー、ファミコンのカセットなんてもちろん持ってませんでしたよ・・・万代書店でスーパーマリオとかジョイメカファイトとか買ってきてしまいました。
キングオブキングス買おうと思ったら5000円くらいしてたよ(;´д⊂)

2004/11/28

ハウルの動く城

映画『ハウルの動く城』観てきました。
なんだろう、自分的には結構よかったですよ。実質、中身のあるキャラクターはソフィーだけなんだけど、ハウルが良いのです。
タイトルに名前が入ってるくせにいるんだかいないんだかよくわからないところ、スカして「人生余裕」ってふりしてるんだけど臆病だったり、臆病なくせに戦いに行ったり、ガラクタでお城を作ってみたり、その城が移動式だったりってもうメチャクチャなんだよね。
中身が無いっていうか、おまえは一体何がしたいの?って感じなんだけど、その虚ろさ加減が自分を見るような気になってくるんですよ。
多分、ファンタジー好きでプラモとかパソコン組み立てとかの工作好きで、さらにゲーム好きだったりしたら高確率で「ハウル=自分」と思う奴がいるんじゃないのかなと思った。
あとはまぁ何の戦争なんだかわからんとか説明が足りねーとかそういうのはあるかもしれませんが、そういう細かい事はどうでもいいんです。どうしても気になったら原作でも読んで補完しましょう。
観る人によってものすごく評価が分かれそうだけど、どういう評価になるにしろ観ておいて損は無いと思います。お勧めです。

2004/11/26

なんとなく今週風邪っぽくて鼻がつまったりノドが痛かったりしてたのですが、今朝起きたら声がサッパリ出なくなってました。
ささやき声でしゃべるしかない感じで、普通に音を出そうとするとかなりつらい・・・
まぁおとなしく自分の仕事だけしながら人としゃべらないように一日過ごそうと思ってたんだけど、最低でも2、3人とは関わりながら仕事をしているわけで全く話をしないというのは無理でした。
しかし、無理でも何でも声が出ないわけで、結局筆談・・・じゃなくてタイプ談ですよ。チャットっつーのかな・・・違うな。タイプ談。
話す速度よりはやっぱりちょっと遅いですよね。ああ、明日には治ってるといいんだけど・・・

2004/11/22

休日

めずらしくお休み。20~23の四連休ですよ。
そろそろ林檎の収穫をする季節です。うちの林檎畑もいい具合になってます。
そんなわけで普段週末にはあまり手伝えない収穫作業を手伝いに行ってきました。今年は台風が結構来てたので、直接水害とかの被害はありませんでしたが、林檎が風で揺られてまわりの枝にあたりまくってしまい、かなり傷がついたりそこから悪くなってしまったりというものが多いです。
採っては酷く痛んでて捨て、採っては腐ってて捨て、とやっているとたいして育てる段階で手伝ったわけじゃないんだけど軽く凹んできますね。
それでもかなりたくさんなっていて、いいものを肩に下げた袋に入れていき、袋がいっぱいになったら箱に移し変え、箱がいっぱいになったら一輪車(って、サーカスとかに出てくる奴じゃないよw)で倉庫へ運びます。
4箱も集めたら体力的にはもうヘトヘトですよ。あー、きつかった。

あとは本を読みました。
まずは『電車男』。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html
これ、そのまんま本になってます。正直一般の人にはちょっと読みにくいかなーとも思えるけど、“横書き”“口語体”なので普段本読まない人にはいいかもしれません。
なかなかお話としては面白いと思うのでお勧めはできると思います。

それから、『いま、会いにゆきます』小説版。
映画の原作。基本的な流れはまったく同じだけど、細かいところも丁寧に描かれています。
これもライトな感じですぐ読めてしまいます。読みやすいの流行りだよね。

あとはFFXIのアンソロ2冊と設定資料集を。資料集の方はいろんなデザイン画が載っててなかなか綺麗でした。アンソロは片方4コマだったかな?両方面白かったですよ。

というわけでとっても贅沢な休日でした。

2004/11/17

出張後編 秋葉編

で、午後は普通にお仕事。6時くらいに解散。東京で解散したら秋葉でしょう!
・・・
というわけで再びやってまいりましたリアル・ヴァナディール
今回はヒュム娘がウールローブ+初期パンツ+初期ブーツですよ!イイ!
強いて言えばレッドキャップかぶって欲しかったかなと。あと店長(?)さんはバカボンドチュニカきてた(w
POL IDとかもってこなかったので、ゲストログインで“初心者マーク付き”のキャラで遊ぶ事になりました。
遊ぶといっても、1レベルだし、2時間レベル上げしても5LVぐらいにしかならんだろうし、低レベル上げってソロプレイだし・・・ということで、ジュノ目指そう!ということにしてみました。
キャラを適当にガルで作り、ワールド指定無しで決定すると・・・Remoraサーバー。聞いた事ない。半年休んでた間に、32ワールドにも増えてたんだね。
久々のオープニングはどきどきします。PCはものすごいスペックなのでとってもきれい。
がんばれ、一日だけの新キャラ『グリズリー』。
ドリンクバーのお茶を淹れてきて、「そのマークはなんだ?」という質問に適当に答えつつ、サルタバルタへ。
サルタの曲って、なんかいつ聴いても“帰って来た”って気がするんだよね。一度だけ黒ヤグにストーンかまされたけど無事タロンギへ。その後は順調に(とは言ってもその先のアクティブに絡まれたら即死なのでドキドキでしたが)メリファト、ソロムグを抜けジュノへ辿り着く事ができました。途中POLにもどって休んだりしたので4、50分かかりましたよ。
港で、
/sh つwいwたwぜーーーーーwwwww!!!
とやってみましたが反応なし。寂しいので下層に移動してみました。
グリズリー:あー、疲れたぜ
グリズリー:ジュノ案外とおいし。
グリズリーはポロポロと涙を流して泣いた。
とかやってると、近くに座ってたナイト&吟遊のコンビが喰いついてきて話し相手になってくれました。
グリズリー:いまさー、リアルヴァナにいるんだわ
ナイト:おー、すげー
吟遊:そのマーク初めてみたよ~
グリズリー:俺も初めてみたw
といった感じで和気藹々と。小一時間ほど雑談に付き合っていただきました。楽しかったよお二人さん、ありがとう。
ずっと/sayで話してたので、まわりで聞いてた(聞かされてた?)人達もお疲れ様でした。

なんていうかねー、久々にやってみたけどさ、FF11。楽しいねこれ。
「そりゃ観光したら楽しいだろ、住んでる方はいろいろ大変なんだよ」って聞こえてきそうだけど。
“大変”っていうところがポイントなんだよね。15種類のジョブ、9種類の合成、釣り、栽培、採掘系、数百のクエストやミッション、素材狩りをするにしても今ではもうかなり大きなマップがあるわけで、全部を網羅するどころか、1人が触れることのできる範囲というのは全体の数%しかないわけですよ。
こうなってくると、その人が関わっている範囲がどのあたりかというのがそのままその人のバックグラウンドになっているように感じるわけです。
「何レベルで何のジョブ」って言っても説明つかないんだよね。「ウィンに生まれてモンクになったんだけど今ではメインはナイト」とか「俺はメイン赤だけど白のほうがレベル高いよ」とか。で、その上に気になってて進めたいクエストがあったり、何か生産系をあげてたりするとそれだけでそのキャラの生い立ちというかなんかそういう“生活してる感”を感じることができるなぁと思うわけなのです。

なんだかすっかり語ってしまったわけですが、「おまえもゲームやれ」と聞こえてきそうだなぁ(w


えー、雑談を楽しんだ後、ラジオ会館7Fのイエローサブマリン寄って来ました。
QoDのカード売ってたけど、ルビーの原石5500円、アクアマリンの原石1500円、ハードブレーカー1900円・・・うーん・・・やめた。
M:tGの神河は、ボックスが置いてあるのを見て反射的に買いそうになりましたが今やってないじゃん、と思いとどまったよ(;´д⊂)
それじゃぁまったく、買う物ないじゃん!って感じですよ。くやしいので復刻版『パンタクル』を買ってきました。ゲームブックのアレです。一個手にとってレジに行ったら、「現品になっちゃいますけどいいですか?」とか聞かれました。二つ返事でゲット。
ソーサリーシリーズも復刻版でおいてあったなぁ。ちょっと自分のコレクションと相談してまた買ってみようかなとおもった。
そんなわけで久々の出張、なかなか堪能して帰ってきました。

出張

タイトルとは関係ないけど、アップデートされてたので載せときます。
スクウェアエニックス新作MMO ファンタジーアース
なんか城作ってるし。派手めでかっこいい。けど男性率たかそうね。

出張でInter BEE 2004 国際放送機器展へ行ってきました。
簡単に説明すると、放送業界向けの新技術説明会みたいなものです。
映像ソースとして簡易の舞台セットのようなものが設置され、モデルの女の子がすまして座ってて、それをカメラで撮影し、モニターに出力して新機材の画質を見るといったかんじで展示してあるんだけど、見ているうちに機材の性能を見てるんだか女の子をみてるんだかわけわかんなくなってきます。
サムライセブンの映像使ってデモしてるとこもあったなぁ。すごく面白そうだった。
あと、編集ソフトのデモで全く実写だと思い込んでいた朝日に向かってヘリが飛んでいく画像が、全てCGだったのには正直びっくりしました。もう何でもできるよ・・・CGの人間がもうちょっとリアルになったら、実写と変わらない映像作品を映画版アップルシードのように部屋の中だけで作る事も可能だと思います。

2004/11/16

jNetHack

今回は最新のコンピュータRPGであるところのQuest of Dから、いきなり最古のビジュアル化されたRPG、ローグタイプRPGの紹介です。
ローグというのは、キャラを上から見下ろす形で左を押すと左に移動するという、まぁドラクエみたいなRPGの原型といってもいいゲームでしょう。これはまだグラフィック表示の無い頃のUNIXで作られたもので、その祖先とも言うべき『ローグ』は今は残念ながらソースファイルごと失われてしまったらしいです。
現在はローグクローンと呼ばれる再現版(思い出して作られた物)や、そこから展開して作られたNetHackというようなゲームが作られて、遊ばれています。

ゲームは基本的に、各オブジェクトがアスキーキャラクタ1文字で表現されています。
@ が人間、- と | が壁、/ が杖とか ) が武器といった感じです。まぁウィンドウズ版で遊べばちゃんと絵に置き換えられてますけどね。
なんでそんな古いゲームが今でも遊ばれているのか?しかも表示が

--------
##..@....|
|...)..| #####+
|......-###
|......|
--------

こんなんですからね・・・。でも、これがめちゃめちゃおもしろいのです。

とにかく自由度が高いのに加え、いろいろなしかけが用意されています。
魔法のスクロールや薬品を何種類も持った状態で、水に落ちたことがあって、あとで見たらスクロールはほとんど白紙に、薬品は全部透明になっていました。このあと時々見つかる泉に薬品をつける(#dipコマンドというのがちゃんとある)と、ただの水になってしまうことがわかりました。
水を祭壇に置いて、神に祈ると聖水ができます。とにかくできることが細かい。
行動していると段々空腹になっていくのですが、モンスターを倒した時に出る肉を食べる事によって行動時間を延長する事ができます。ただし各種肉には毒があったり、逆に免疫をつける効果があったりと細かく定義づけられています。
肉は時間と共に腐ってしまったりもしますが、運良く缶詰作成道具なんかを手に入れることができれば、長期間保存することもできます。
持ち物には重量制限もあります。拾った物はどこかにまとめて置いておけば、モンスターに拾われない限りはとりに行くまでそこにあります。鍵付きの箱に入れて鍵をかけておけば持ち去られる心配もありません。
重くて持ち運べなくなったダガーやスピアーをその辺に放置しておくと、コボルドやらの人型のモンスターが拾って装備したり、投げつけてきたりします。

まぁ、結構あっさり死んじゃったりするのですが、TRPGをじっくり進めていくような楽しさあります。
グラフィックの凄さや、キャラ萌えとかといった今時のコンシューマ向けゲームの要素はまっっっったくありませんけどね。とにかくこれ、面白いです。おすすめ。

日本語版公式っぽいところ
ダウンロードはこちら - Windows版はjnethack-3.4.3-0.4-win.lzh これ

2004/11/15

QoD

Quest of D、そろそろ燃えつきた感じ(;´д⊂)
PSOやディアブロってまぁダラダラチャットしながらモグリまくってレアゲットを目指すゲームですよね。QoDもおなじっちゃあ同じなんだけど、チャットはほとんど無いしね。
で、お店にいる怪しいおっちゃんプレイヤー達とコミュニケーションは取れるんだけど、そんなのたいして面白くないわけで。
6段到達=ゲームクリアですね。あとは装備のレベルをMAXにしたいとか、レアアイテム欲しいとかやり込み要素なんだけど、これは1プレイ200円という金額面と、ここまでやるとゲームが少々単調に感じてしまうという二つの壁が立ちふさがり、「そこまでやりこむのもだるいかなぁ」と言う感じです。
まぁでも短期集中で一気に遊び尽くしたので、これはこれで楽しめたかなーと思います。

2004/11/04

QoD六段

テーマはファンタジーのQuest of Dですが、シナリオを進めていってもらえる階級というのはなぜか「級」と「段」です。
現状、スタート時は10級で、各シナリオのクリア状況の合計で級が上がっていきます。
1級の上は初段、現在の全シナリオを最高ランクでクリアした時の段位は6段になっています。
でまぁ今回やっとのことで6段に到達する事が出来ました。いやぁ、最終章はかなりきつかったのでうれしかったっすよ。
これでバージョンアップとかでシナリオが追加されない限りは、やることはアイテム集めとかお金稼いで武器を鍛えるくらいになるわけでちょっと一段落つきました。

2004/11/03

いま、会いにゆきます

映画『いま、会いにゆきます』観てきました。
なんだか水曜はレディースデーってことで若い女の子がいっぱいいました。休日だったせいか高校生くらいの男連れもいました。けど、男だけで行ってはいけない・・・と思います。たぶん。
いやー、よかったですよこれ。お話のつくりも、ちょっとしたひねりがあってある種のファンタジックな世界観を楽しめます。
原作も読んでみようかなと思ってます。

2004/11/02

スターリングラード

DVDにて映画『スターリングラード』鑑賞しました。
会社で隣の席のK君から借りてたんだけど、席替えすることになったのでその前に返してくださいよ、とのことでずっと積んであったのをやっと観たわけです。
結構面白かったですよ、これ。

第2次世界大戦中、ドイツがロシアを侵攻していく中、スターリンの名を冠した町スターリングラードが舞台になっています。
ドイツ軍にまともに対抗する術を持たないロシア軍が、冒頭人海戦術をとっているシーンは凄惨で、ちょっとこれは『プライベート・ライアン』以上かも・・・と思いました。
主人公はそんな中生き残ったスナイパーで、やがてスターリングラードは狙撃主体のゲリラ戦になっていきます。
主人公を始めとした狙撃隊に手を焼いたドイツ軍は、対抗して凄腕のスナイパーを呼び出します。そこからの、スナイパー同士の息詰まるような戦いは見ていてグイグイとひきこまれます。
あまり、比較できるほど戦争映画って観たことないんだけど、本作品はなかなか良かったと思いました。

2004/10/28

Quest of D

Quest of D、ガンガン遊んでます。
えー、いままで説明なかったので一応書いときましょう。
このゲームは、簡単に分類すると「アクションRPG」です。見た目は3Dで、キャラを後方ちょい上から見下ろした感じの画面。
スティックでキャラを動かして、アタックボタンで攻撃、ガードボタンで防御。そんでモンスターと戦っていきます。ニブすぎるひとは苦労するかもしれないけど、僕程度のニブさなら問題なく遊べる程度。
レベルアップはあるんだけど、毎回ダンジョンに入るたびに1レベルからスタートというトルネコ式です。
そんじゃぁ先のシナリオとかどんどん難しくなっていくのに、毎回1レベルじゃつらいじゃん、ってことになるんですが、そこでICカードとトレーディングカードの出番なわけです。
ICカードには拾ったアイテムが保存されて、次回以降の冒険につかえます。装備なんかも出て、大事に使えば毎回もっていけるので、ICカード内の装備を充実させることがキャラクターの成長に繋がって、難しいシナリオに挑んでいけるわけです。
それから、1ゲームごとにもらえるトレーディングカードがあります。これはスタート時にゲーム機に突っ込むとそのデータが読み込まれてゲーム内で使えるというもので、武器や防具、攻撃魔法や召喚魔法のカードがあります。
毎回もらえるので増えてくれば強くなるし、他のプレイヤーとお互い不要なのを交換したりすると一気に強くなれたりします。
今のところシナリオが20個弱しかないので、すでにやり尽くしちゃった人も結構いるみたいですね。まぁ毎回お金入れないと遊べないものだから、延々と遊べても困っちゃうのかもしれませんが。
今日は5回のプレイの間にキラキラしたカードが3枚出てきましたよ!帰り事故とかに遭わないか不安だったよ。

2004/10/21

牟田武生

更新されてたので、まとめてみました。つーか見難いよ、このシリーズ。

第1回 ひきこもりに大流行の兆し インターネットゲーム
第2回 インターネットゲーム 仮想社会は居心地が良いが…
第3回 ひきこもりからネットゲーム依存
第4回 禁じられたインターネットゲーム
第5回 インターネットゲーム 仮想と現実は隣に
第6回 インターネットゲーム 友達が欲しい
第7回 ネットゲーム オフ会の出会いで
第8回 新しい可能性が生まれるとき
第9回 ネットゲーム依存への対応

なんか第1回に対して中高生のネットゲーマーがものすごく反応したみたいなんだけど、3話目くらいから本題に入っていくと話題に上らなくなりましたね。
翼君はオフ会で素晴らしい出会いがあって立ち直れてよかったですけど、そんな良い出会いは電車男かプリティ・ウーマンかってくらい非現実的な気がします。
さて、8回ぐらいから読んでないからよもっと。

2004/10/11

アイ,ロボット

映画『アイ,ロボット』観てきました。
いやー、ウィル・スミスかっこいいね。全体的に派手なVFXとアクションで、ワーッと楽しめる娯楽映画だとおもいます。
アシモフ博士の『我はロボット』で描かれていたネタもかいつまんで使われてました。ロボットの名前が『サニー』だとか、沢山のロボットの中に逃亡したロボットが紛れ込むシーンとか。
ミステリー式に手がかりを順に追っていく形もなかなかよかったと思います。

あとねぇ、なんだか『ショート・サーキット』思い出した。
ETみたいな見た目の軍事用ロボットが人間のような心を持ってしまうというストーリーの映画で、SF的設定を振りかざす事も無いとてもアットホームな感じでおすすめです。

2004/10/03

ゴブリンファイター+10

Quest of D で前回、ゴブリンファイター+10にして召喚してみたと書きましたが、ぶっちゃけ弱いです。クレイゴーレムとやらを引いたので1枚だけ入れたんだけど、11枚重ねたゴブより10倍は強いっぽいです。
M:tG仲間だった○○なた君が結構はまってるっぽくていろいろ話を聞かせてもらえました。
なんかi-modeサイトでこのゲームのアイテムを売り買いできるんだけど、それやると結構楽らしい。

2004/10/02

土曜日なんだけど

会社いったり。相変わらず忙しい。そんでも仕事切り上げてゲーセンへ。
Quest of Dの前は会いかわらず混雑してます。魔法使いで始めたら激弱でどうにもならないので、とりあえず手持ちのカードでその辺の人にトレード持ちかけてみました。
ゴブリンファイターをデッキに2枚入れてるのをみた人が、なぜかこのカードをただでくれる。程なくゴブリンファイター+10が完成。
とりあえずドワーフの洞窟くらいは余裕になったかな(w
Kuro氏の持ってるハイポがうらやましい。っつーか一緒に来てるときなら読み込ませるときだけ借りればいいじゃん!って今思った。

2004/09/29

忙しい

仕事が忙しくてイヤンな感じ。帰ったら次の日の朝4時でしたっつーのをやってしまった。
まぁ自分はヌルイほうですけどね。疲れたら帰るし。

2004/09/27

もえたん

本屋に一部で話題だった『もえたん』が置いてあったので手にとってみました。ギャルゲーっぽい絵の入った単語帳で、これかー、と思ってパラパラめくってみたわけですが。
例文が面白い(w
SFアニメに出てきそうな台詞を英文にして、そこに目的の英単語が埋め込んであるんですよ。
なんというか、特に英語を勉強しようという目的も無いしそもそも受験用の単語帳なんて必要無いわけなのですが、買ってしまいました。
ちなみに萌え絵のカバーの裏には『ハイブリッド英単語帳』と書かれたダミー用表紙が印刷されてるので、ひっくり返してカバーをかけなおせば(覗き込まれない限りは)人に見られても安心です。

2004/09/26

休日出勤

なんか忙しくて休日出勤ですよ(;´д⊂)
微妙に人が少なくて寂しかったけど静かだし涼しいところはいいですね。もうしばらく忙しいけどなんとか乗り切れたらいいなぁ。

2004/09/25

ビリヤード

何年かぶりにビリヤードやってきました。
ダーツも投げてきました。

2004/09/24

Quest of D

アヴァロンの鍵、とうとう称号『アヴァロン』までのぼりつめました!
だからなんだという感じですが、着せ替えアイテムなんかはかなりいろいろ揃ったし、結構いろんなカードの経験値も上がってきた感じです。
いままでとは全く違うデッキを二つ作ってみましたが、片方は全く機能しませんでした。200円の無駄かよ・・・と思ったらSレアが排出されたんでオッケーでしたけど。

そういえば、アヴァロンの鍵と同じような筐体をつかったアーケードMO、Quest of Dが始まってますね。

まぁ簡単に言うと、“リアルキャラのPSO”です。ターゲットはタッチパネルをつかって直接指定できるので、戦闘指示はPSOより細かく出来ます。
あと、1ゲームごとにカードが排出されて、このカードをアイテムや魔法として使う事ができるようになってます。いいカードを沢山手に入れれば強くなるといった感じかな。
ゲーム内で使えるモノがカードになって出てきて、それを現実に交換したり「これ使ってみ」とか言って貸し借りできるというのは熱いといえば熱いです。
まぁ正直、カードが出てくるとはいえMOを1回200円であそぶっつーのは高いような気もしますけど。
参考までにDが初期500円+1回200円(毎週末5ゲームで月4000円以上)、モンスターハンターが初期6800円+月900円、PSO BBが初期1200円+月1000円って感じですね。
MOやるぞ!って感覚だとちと高めかな。たまにゲーセンいったときに1、2ゲームやってみるくらいのスタンスならいいかもしれません。
なんか沢山プレイヤーがいてトレードをがんばってましたけど、協力プレイしてなかったからいまいち魅力が伝わってこなかったんだよね。
「いくぜ!」「おう、こっちはまかせろ!」とか声掛け合って戦ってるとこを見れたら盛り上がったかもしれないんだけど。
スターター買って2回ほどプレイしたけど、微妙に様子見かな。

2004/09/19

大賢者

『アヴァロンの鍵』、とうとう大賢者に昇格しました。もうちょっとで称号『アヴァロン』ですよ。
僕が行く時はいつも人がいなくて、1クレであがっていけるのでペースはいいです。多分。
しかし、称号のほかに魔法の使用回数で上がっていく魔道レベルというものがあって、こっちは称号にみあってないというかあんまり上がってないです。
いろんなカード使わないといけないらしいんだけど、一個デッキ作ったらそれずっと使いたくなっちゃうからねぇ。
『アヴァロンの鍵 弐』が出てくるのも近いです。1人しかプレイヤーいなくてもカード毎の経験値確認できるようになればいいなぁ。

2004/09/16

プロマシア

FFXIの第2回拡張セット、『プロマシアの呪縛』買ってきました。
全然やってないじゃんとつっこみが入りまくりですがやりたいなぁとはおもってるわけで。
しかもしっかりパソコン版とプレステ版購入。こいつをパソコン2台とプレステにインストールするんだから大変です。しっかし、いまだにプレステでも動くんだからすごいよなぁ。グラフィックの差はかなりついちゃってますけどね。

そういえばパンフレットが入ってて、ファンタジーアースというゲームのCMだったんだけどこれホームページ見に行くことをお勧めしますよ。
ムービーがねぇ、なんかやたらかっこいい。内容もなんか面白そうで気になります。

2004/09/13

鋼の錬金術師

テレビアニメ『鋼の錬金術師』、PSXで録画して保存してたのをやっと全部見終わりました。
途中1時間スペシャルが半分しか撮れてなかったり、ニュースが撮れてたりオリンピックが撮れてたりしましたけど(;´д⊂)
スペシャルは会社の人に借りたからゆっくり観ることにしよっと。

しかしこのお話、原作も読んでるんだけど面白いね。賢者の石とか真理の扉とか、魔術系の小難しくも面白いところをきっちり押さえた上でのファンタジーというところがすごいいいんだよね。
登場人物達がみんな、良くも悪くもなまなましいあたりも引き込まれます。戦ってるとこも動きがいいしねぇ。まとめて見てしまって、続きが無いのがちょっと残念なくらい。来週が楽しみ。

2004/09/12

魔導士

アヴァロンの鍵、『魔導士』になりました。なんかNPCに校長先生が出て来ます。他のNPCも強くなってて、いきなりきつくなった感じ。
魔導レベルも5になったんだけど、移動や詠唱、全然速くなった気がしない。うーん、ここらでデッキをズバッと改造して強くしないとなァ。
自分で使いたかったので、デッキ構築アプリも久々にアップしました。データ追加してちょこっといじっただけなんですけどね。弐になるとまたかなり変わっちゃうみたいですねぇ。マップ機能は作り直さないと使えなくなりそう。データも入れなおしだしね・・・

2004/09/11

ヴィレッジ

映画『ヴィレッジ』観てきました。
『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』のシリーズらしい。僕は前二つを観ています。シックス・センスは最後の落ちで「そうきたか!」とかってちょっと驚きましたが『アンブレイカブル』は「はぁ、そうですか」という感じではずれだったんだよね。
で、今回はホントはアイ・ロボット行こうと思ってたんだけど先行でやってる時間が微妙過ぎてだめだったので急遽ヴィレッジに変更したわけです。

なかなか絵的には美しくて、怖がらせるところもドキドキします。まぁこのシリーズは「たねあかし」が全てなので書けませんけど、「なるほどねぇ~」というのが一転二転といった感じでしょうか。
そこそこ面白かったかな。妙な脱力感があったなぁ。あと、あんな生活いいなーともちょっと思った。

2004/09/07

ハリーポッター第5巻読了

ああ、こんなことになってしまうなんて・・・
正直、映画だけしか観てない(本を読んでいない)ひととはもうハリーについて話し合うことは当分できないかも。当分、というよりはもう映画シリーズが完結する4年後ということになるかもしれません。
しかしなぁ・・・うぅぅ。いや、なんとなく伏線のような気もしないでもないんだけどね。
締めのパートはなんだか頭に入らず一生懸命よみかえしました。
あー、落ち着いたらまた最初から読もう。

2004/09/06

ハリーポッター

ハリーポッター第5巻、不死鳥の騎士団の上巻を読みました。
なんか、いつにもまして鬱々とした進行具合です。作者さん、マスコミに叩かれたりしてるのかな?とか思ってしまったり。4巻が新キャラ使いまくりだったのに反して、今回は1巻からのおいしいキャラ総出演といった感じです。
本買った時にプレゼントされたハリーポッターのロゴ入りお菓子(ジェリービーンズのようにカラフルで丸くて砂糖がまぶしてあり、どれも微妙な味)を食べながら読んでました。
結構ボリュームあるというか、字は大きいんだけどさくさく読み進むという感じではなかったです。じっくり時間をかけないといけません。
なかなか面白いですよ。

2004/09/05

アヴァロンの鍵

人間の対戦相手がいない状態を狙ってポツポツとプレイしていたところ、なんとか学位が『魔法使い』になりました。
候補生→1学年~7学年→魔法使い→魔術師→魔導師→上級魔導師→大魔導師→賢者→大賢者→アヴァロン という感じで学位が用意されてるのでまだ半分ですねぇ。ICカードを1枚使い切ってるってことは100回以上プレイしてるってことで、一体いくら注ぎ込んでるんだろう・・・と計算してみたら2回500円→100回で25,000円かぁ。1年近いからまぁそんなモンかな。

たまたま遊びにいってみたところ、アヴァロン二人がアリやカリバーをうなるほど配置している時があって、あー、こりゃ無理だろとか思ったんですが時間も無かったので2ゲーム分インコインしてチャレンジしてみました。
対人戦はメチャメチャ久しぶりだったので、何をされるかわからずものすごく不用意に仕掛けたりして1ゲーム分はかなり早めに負けました。
2ゲームめは慎重に事を進め、敵のモンスターをワープと無属性移動でかいくぐり無事ゴールすることが出来ました。スカッとした。
やっぱり人間に勝つと気持ちいいっすね。

2004/09/03

1.8inch HDD

1.8インチのHDDも容量が段々増えてるみたいですね。60Gってもう発表されてたんだ・・・
VAIO U101はもともと30Gなんだけど、現在40Gに換装してる人は結構いるみたいです。(TOSHIBA MK4004GAHという機種)
しかし、検索してみると3万以上するんですよ。外付けではなく、システム領域が増えるというのはとっても魅力的なんだけど、+10Gに3万っつーのはちょっと高いかも。
60Gが買えるようになるのはまだ先なんだろうか。そのまえに、TypeUではなくて101の後継機種みたいなのが出てくれたらなぁとおもったりもします。

2004/09/01

浅間山噴火

ハリーポッター5巻発売。一応買ってきました。まだ読んでないけどね。
あと3巻なんだなぁ。どうなっていくのか楽しみです。

そういえば夜、浅間山が噴火したみたいですね。ニュース映像で見たらなんか燃えてたし。でも灰が降ったのは軽井沢方面の一部だそうです。
なんか子供の頃、佐久に住んでいた時浅間山からの火山灰がうっすら降り積もって一面グレーな世界になったのをなんとなく覚えています。いつも煙噴いてるイメージあるから、ニュースになってると不思議な感じがしますね。まぁそれでも、あんまり派手に爆発しないで欲しいですね・・・

2004/08/31

セコンド

ゲームセンターで遊んでると、最近勝手にセコンドが付きます。なんか、その人のこと正直よく知らないんですが、ゲーセンに住んでる友人T氏の知り合いだったような気がします。名前もしらない。
そんでその人がいろいろ教えてくれて、まあ今まで助かってた部分もあったのですが、なんだか毎回毎回こられるといいかげん鬱陶しくなってくるわけで。「もういいからだまってて」とか言ってみたんですが、一度口を出し始めちゃうととまらないみたいですねぇ。そういうキャラなんだろうけど、困ったもんだ。
このまま友達になっちゃったりすると、そのまんまT氏とKuro氏のように何かというとゲームのプレイングについてダメ出しばかりされるという非常に鬱陶しい関係になってしまいそうなので、『そもそも友達にならない』とか『うるさいから口出しするなと強く言う』とかまぁなんにせよ一度ビシッと言ってやる必要があるなぁとおもいました。
まぁあれですよ、ゲーセンに棲み付いてる人達っていうのは濃いキャラ多いってことで。

メモ:塊魂攻略サイト、『塊魂ビバ☆ロック』
http://ciber.hippy.jp/katamaridamasii.htm

2004/08/30

Apri*Kiss

桜井亜美著『Apri*Kiss』読了。
もともとデジタルコンテンツとして売られていたものの書籍化らしいです。
文庫なんだけど、左開きで横書き。内容は全て To:○○ / From:△△ って付いてて、主人公の携帯に着信したメール、主人公が発進したメールということになっています。携帯メールにしちゃこりゃ長すぎだろ、って軽くつっこみつつ、一気に読みきってしまった。
正体不明の人物「Apri*Kiss」を含めいろんなキャラからのメールが届くけれど、飽くまで主人公視点の情報しか得られないところがポイントで、なかなか楽しめました。

2004/08/28

ヴァン・ヘルシング

映画『ヴァン・ヘルシング』観てきました。先行上映です。
のっけから『ジキル博士とハイド氏』のハイド氏を退治するところから始まり、敵はヴァンパイアやらワーウルフ、他にフランケンシュタインの怪物なんかも登場して盛り沢山でしたがなかなか楽しめました。
なんかねぇ、バットマンというか007というか、まぁそんな感じですね。バックについてるのが教会なので、バットマンやボンドよりある意味強い立場ですよねぇ。ホラー映画っぽいおどかしも交えつつ、SFXを使った変身格闘モノでした。派手派手です。
もうねぇ、ドラキュラ伯爵がかっこいいんですよ。渋めのおじさんなんだけど、クラシックバレエっぽい動きというか、貴族っぽい感じがいいんです。
あと、修道僧のカーンというキャラがヘルシングの相棒(?)として出てくるんだけどこれがまたいい感じでした。それからアナ王女ですね。メチャメチャ美しくて最高でした。結構良かったですよこれ。

2004/08/24

ぼくらの第二次七日間戦争

宗田理『ぼくらの第二次七日間戦争』読了。
援助交際をするオヤジどもをつるし上げるという内容でした。題名に釣られて買ったんだけど、正直いまいちだったかなぁ。
子供の起こすいろいろな事件を、“悪い大人がいるから”で片付けちゃうのがねぇ・・・ニュース番組で少年犯罪特集見たときみたいな、「あー、世の中病んでるよなぁ。でも俺にはどうしようもないし」って感じの読後感でした。
なんていうか、字がやたら大きくて行間も広かったから、子供向けなのかもしれません。なんか違うよ・・・こうなったら本家『七日間戦争』をよみ返してみるしかないか。

2004/08/21

送別会カラオケ

来週中に東京へ引っ越してしまう友人夫婦がおりまして、夕方になって時間が空いたのでなにか遊ぼうという話になったのでカラオケに行ってきました。
なんか、1曲ごと歌い終わると消費カロリー量が表示されるようになってて絶叫大会になってましたよ。
しかしどっちかというと激しい曲よりバラードっぽい、ねちねち声を延ばす曲の方がスコアが伸びていたので、積分というか時間ごとに振幅を加算していってるんだろうと思いました。
点数が出るのもそうだけど、なんかそういう判定があると盛り上がりますね。

それはともかく、あちらに行ってもお元気でがんばってください。まぁ近況はリアルタイムでAu氏から聞けると思うしサイトのほうもぽちぽち見に行っているのでそんな堅苦しい挨拶的なものは必要なさそうですけどね。

2004/08/18

我はロボット

アイザック・アシモフ著『我はロボット』読みました。
自ら作った“ロボット三原則”を軸に展開されるショートストーリー集で、それぞれがミステリ仕立てでちょっとひねったパズルのようなストーリーになっており、とても楽しく読む事が出来ました。
このストーリー群を元にした映画「アイ,ロボット」も近々放映されるようで、なかなか楽しみです。

2004/08/17

柔道

アテネオリンピック、毎日のように放送されてますね。
全然見てなかったんだけど、偶然女子柔道の谷本がガンガン勝ち上がっていって優勝するところをLIVEで見ることが出来ました。
なんか会場の席、すごく空いてるんだけどあんなもんなの?柔道が人気無いのかな・・・日本人ばっかいるような。まぁ強いと見てて気持ち良いですけどね、やっぱし。

で、柔道ネタといったらアレを書けと友人に言われたのであえて書きます。ヤワラちゃん。
なぜアレがヤワラちゃんなのか前からとーーーーっても不思議に感じていたんだよね。皆さん、というか社会的にアレ=ヤワラちゃんというのはいつの間に刷り込まれてしまったのでしょうか?
ヤワラちゃんとは浦沢直樹作『YAWARA!』という柔道漫画の主人公の名前です。かわいらしい女性である主人公が、普通の女の子らしい生活に憧れたり葛藤しながら柔道で勝ち進んでいくという内容でとても面白く、アニメ化もされて一世を風靡したわけです。
まぁ、まんがと同じで強い事は強いんだろうけどさ。
はっきり言って似ても似つかないじゃん。田○選手でいいじゃん。あ、結婚してタ○選手か。マスコミ呼びつけて何10メートルのベール引きずって結婚式とかやってみたり、芸能人でもないのにテレビCMに出てみたり、怪我したら大げさに公表してみたり、なんかいちいち自己主張が強いイメージがあって、マスコミ露出したがりキャラっていうところも全然ヤワラちゃんとは思えないですよ。
なんか、もっとサッパリした人にヒーローになって欲しいなぁと思った。

2004/08/16

塊魂

ずーッと放置してたんだけどこの休みに弟妹が帰ってきてたのでちょっとした暇つぶしのつもりでやってみたらかなり好評でみんな嵌ってました。クリアしましたよ!最後の面が、『月をつくる』ってことで50センチから転がし始めて300メートル目標なんですよね。
まさに雪だるま式にカタマリが大きくなっていくのがなんとも快感です。最初は弾き飛ばされてしまう人間を巻き込めた時、それから自動車を巻き込み始めた時、民家を巻き込み始めた時なんかが特に笑えるというかテンション上がります。
クリアしてもタイムアタックっぽいチャレンジが出来るようになっていて結構遊べるようになってます。積みゲー消化できてよかった。

2004/08/09

魔界水滸伝

魔界水滸伝1巻読了。続きを買わねば。
それから、同じく栗本薫著『壁』というホラー小説を読みました。夏だしね。
ある平凡な、結婚3年目くらいの夫婦が値段に釣られて安めのマンションに入るんだけど、そこが所謂“出る”場所だったというまぁベタといったらベタなお話です。
しかしメチャメチャ怖かった。とにかく『なんだかわからない』という状態が一番怖いんだよね。涼しくなったというか寒すぎなくらいです。なんかちょっとした風の音にビクビクしちゃいますよ。暑いからホラー小説お勧め。

2004/08/07

ジャスコ

なんかものすごく散らかっている自分の部屋を片付けたいんだけど、モノが多くなってしまっていてどうにもならん・・・積み重ねたりして誤魔化せる範囲を超えてしまっているような気がします。思い切って整理しないとダメかなぁ。

最近上田市でオープンしたジャスコ、行ってみました。僕の職場からも建物が見えるのですが、遠く見える割に巨大で、まさに“要塞”“不沈空母”と言った表現がぴったりです。
駐車場がとにかく広くて立体迷路のようで圧倒されました。売り場も1、2階しかないんだけどひたすら広くて商店街が新しく出来たような感じです。
携帯電話コーナーにいったらWINの新機種W21SAが飾ってあって『新発売』って札が貼ってあって、もう買えるの?さすが新しいジャスコは商品の入荷が早いのか!と思って聞いてみたら注文受けてるだけでした。がっくり。
そのあとヤマダ電機に行くと、W21Sのコーナーがあってミニスカートのキャンギャルがティッシュ配っててとっても惹かれたんだけどSじゃなくてSAが欲しいんだよ・・・聞いてみたところ、SAの発売は来週くらいになるみたいです。

まぁそんな風に1人でブラブラしたあと、友人二人と食事&カラオケ行って来ました。先週の飲み会で2、3曲歌ったんだけどものすごく不完全燃焼で、それを除くとかなり久々だったためかすごい勢いで歌いまくってきました。満足。

2004/08/03

韓流

なんか、最近“韓流”とかいって韓国ブームとか言ってますが、あれってどう思います?
確かに近くの国同士、仲良くした方がいいとおもうけどね。
『東京湾景』というドラマを1回だけ見たんだけど、韓国人役の人が「在日外国人には参政権も無いし、パスポート持ち歩かなきゃいけないのよ!」みたいな事を叫んでたりして見てるこっちとしてはシラーっという感じですよ。そんなの、外国人なんだからあたりまえじゃん。どこの国の奴でも勝手に入り込んで、国民と同じ扱いを受けられる国なんてあったらすごいんですけど。SFじゃないけど、地球連邦政府とかそんなんですか?w
ビザなし渡航とかなんかよくわけのわからん事をこそこそやってますが、いくら隣国で人種として近くても外国は外国なんだからね。日本にいる日本人だって自殺者数過去最多、失業率も高くて到底幸せな状態とは言えないんです。お願いしますよホント。

昔の日記にもちょっと書いた事がありますが、僕の韓国人とのファーストコンタクトはネットゲームDiabloのロビーでした。
漢字入力の出来ないチャットで、アルファベットのみのローマ字でマッタリと楽しむ日本人プレイヤー達。そこに英語のスラングと文字化けする2バイトコードを撒き散らし妨害しに来る韓国人プレイヤーという光景が2、3日に1回はありました。で、たまたま様子を見にきた中国人とケンカになってたりして。
なんか、怖いやつらだなぁと漠然と思ってたかな、その時は。

日本人は韓国のことをほとんど知りません。キムチくらいしか知りません。しかし、韓国人は日本のことをとてもよく知っています。いろいろなモノを調べて、吸収しようとしています。
なんか、こんな状態は危険だなぁと。
『ジョジョの奇妙な冒険』第1部、率直な性格である主人公のジョジョは、表向き人当たりが良く裏では激しい向上心を持つディオに、友達として仲良くしている間にじわじわと大切なものを奪われていってしまう。

まぁ、マンガの話が何?って思うかもしれないけどね。なんかねぇ。
隣国だからこそ、領有権を巡って争っている事実もあるし、ちょくちょく太平洋戦争の自称被害者がやってきてお金を欲しがってみたり、おまえの自慢の文化の発祥は俺が考えたんだと言ってみたりして、結構思い返せばトラブルばかりじゃん、と思うんですよ。
だからなんか突然ふって湧いたような韓流っていうのはちょっと気持ち悪い。ドラマとかはまぁ、面白いのかもしれないけど、諸手を挙げて韓国万歳っていう風潮にならなければいいなぁと微妙に不安に思うことがあります。

2004/08/02

ほたるの星

宗田理の『ほたるの星』読了。知らなかったんだけど去年映画化されてたようです。
宗田理といえば『ぼくらの七日間戦争』を始めとしたぼくらシリーズなんですが、『七日間戦争』が強烈に面白かったのでその後の作品はいまいち頭に入ってません。
子供時代のすごくかわいい宮沢りえがでていて、テレビでもたまに放映されていたから映画を見たことのある人は多いと思うけど、原作はさらに数倍面白いのでとてもおすすめです。本嫌いな人に読ませたら「他に面白い本ある?」とか言い出したこともあったほど。
で、『ほたるの星』ですが田舎の学校を舞台にした、ほのぼのとしたドラマでした。相変わらず懐古主義的な匂いを撒き散らしてますがそれがこの人の味なんですよね。
ちょっとページ数足りないような気がしたけど、じんとくるお話でした。対象年齢は小中学生と、その親あたりかな。

2004/07/31

飲み会

なんだろう、飲み会だったんだけどね・・・。
10人以上集まったんだけどさ。まぁこんなこと言っては何なんだけど、普通の人少ないや(w
動物園というか、百鬼夜行というか、まぁそんな意味で楽しめる割合のほうが大きいぞ?という感じですよ。少ないほうの普通(普通って何だろう?っておもうけどねw)な感じの人たちとは話できてたと思うけど。
まぁちょっと面白かったですけどね。いろんな意味で。
しかし・・・疲れた。しかも動物園の檻の中にいるような状態を会社の人に見られたような気も(;´д⊂)

2004/07/30

中学の同級生

コンビニに行ったら、オールバックのお兄さんに声をかけられた。内心ビビリまくり。
どうやら中学のとき隣のクラスだった人らしく、向こうは見かけるたびに声かけようとおもってたとのこと。名前もバッチリ覚えてくれてますが僕は顔すらよくわからない・・・記憶薄い・・・
正直はなすことねーよと引いてたんですが、中学の知り合いや、高校の同級で地元に残っている共通の知り合いの話なんかが出来てちょっとよかったです。
つーか、よく考えてみると同級会とか全然無い・・・企画自体無いのか、なんか嫌われてるのかなぁ(;´д⊂)

2004/07/25

世界の中心で

日焼けがすごい事に。赤いです。なんかビームとか出そう。
昨日の反省というかなんというか、ものすごく単純でアレなんですが、ドラマも見ないしテレビ自体そもそも見ないし、話題というか引き出しが少なすぎるのを実感したので今話題の『世界の中心で、愛をさけぶ』の原作本を買ってきました。
さっくり読み終えました。なんか短いよね、これ。
村上春樹の小説の、出だし3分の1って感じのお話ですね。現在と過去をザッピングしながら、眩しい思い出とそれを失った悲しみ、という感じで泣かせる構造になってます。
最後、朔がおそらくその悲しみを乗り越えたであろうという場面が描かれています。これはねぇ、なんか男にとってはキツイところがあるなぁと思いました。
そんでもこれならむしろ村上春樹おすすめです、やっぱり。

2004/07/19

スチームボーイ

映画『スチームボーイ』観てきました。
なんというか、子供の頃みていた冒険アニメみたいな感じでした。シンプルなお話で、そのまま楽しんできました。
未来少年コナンとかラピュタとかナディアとかそういう方向です。大友克洋っぽい所も部分部分あったけど、全体的にはジブリっぽい雰囲気が漂ってました。
やっぱり、鼻血出しながら気合を入れると、壁が見えない力で球形に凹むようなのをやって欲しかったなあとちょっと思った。

2004/07/18

結婚式

いとこの結婚式に出席してきました。
6時を過ぎて叩き起こされました。スーツ着たら、ポケットにタバコとライターが入っててびっくりした。もうこのスーツ、1年ぐらい着てないってことだなぁ。
なんと朝7時出発。会場が軽井沢なので、混むから早めに行こうという事らしいのですがいくらなんでも早すぎだよと思いつつ、チャーターされた結構大きなバスに乗り込みました。

到着したのは8時過ぎ。式開始が10時半・・・いやー、待ち時間長かったですよ・・・
軽井沢の朝はすごく涼しくて過ごしやすかったですけどね。
洒落た小さい式場で、飾り棚にさりげなく新郎新婦の写真が置かれてたりします。
チャペルでの式は、賛美歌を2曲歌ったり神父の説教が旧約聖書を引用してみっちり長かったりしてちょっと変わった感じでしたけどなかなか感動的でした。

それから披露宴。シェフの紹介の時「料理の鉄人」で使われていたBGMがかかったときはちょっと笑った。
そんでも、なんかお嫁さんがいいひとなんだよねぇ、やさしそうで。その友達の方々も来てたんだけど、みなさん結構感動して泣いてたりしたしね。
なんか微妙に段取り悪くて大変な感じもあったから、お年寄りとか気の短い人とかにはキツイとこがあったかもしれませんが僕は大満足でした。

ああ、でも、会社の人のとこにうちの親が酒を注ぎにいって、さんざんこっちを振り向いては話をしてるのには参った。親戚関連は来る人来る人みんな「おまえの方が上なのに」的な事を言ってくるし。
「おい色男!おまえいつまで遊んでるつもりだ?w」って遊んでますけどそれはゲームで遊んでるのであって色気はないのですよ。残念ながら。
会社の人たちの席に行ったら、「親元にいたらダメ」とか「パソコンばっかやってちゃだめ」とか「いや、パソコンの向こうにいるんだろ?」「バーチャルはダメだよw」とかどんどんどんどん突っ走ってってしまっていやもう勘弁してくださいよホント・・・
ある意味とてもきつかったような気もします。
まあ、なんというか、悲しいくらい何も無いのですが。

2004/07/17

結婚式出席準備

日曜の結婚式に備えて、家族もみな帰郷。
着ていく服とご祝儀袋だけ用意しておけば良いだけなんだけど、5人同時参加というのはなかなか珍しいので落ち着かない感じでした。夜中になって親父のYシャツを買いに行ったり。
朝6時起きということで早めに休みました。

2004/07/12

英語圏

FFの話。なんだか珍しくパーティに誘われたと思ったら英語が飛び交うパーティチャット。ぉぉ、外人パーティだ…
日本人2人、アメリカ人2人、香港人2人のバランスパーティですよ(ぇ
しかし、片言の英語で連携をいくつか試し、いい感じに戦闘できてます。同じ場所にいた日本人パーティがリンクさせまくってかなり邪魔だったことさえなければかなり良いパーティだったんじゃないかと思いました。
何度目かの隣パーティのリンクを、「holy shit」とか「idiots」とか、短く悪態をつきながら救援を出させて片付けた様子を見るとなかなかかっこいい外人プレイヤーもいるなぁと感心してしまったのでした。

2004/07/10

いろいろ

知り合いのラグナロクオンラインプレイヤー達と昼食。リアルで引っ越しとかいろいろあるそうで、大変そうだなあと。
誰かが「FFにも青箱みたいのがあったらなあ」と言ったら青箱を手に入れるのも大変なんだといって大バッシングに(w。
「FFでは経験値稼ぎながらお金稼ぎが出来ない」という事を言いたかったらしいんだけど、「青箱欲しいなあ」=「おみくじで一攫千金というのが欲しいなあ」に聞こえるので誤解されてもしかたなかったかと。

それからゲームセンターへ。皆さんの目的は「ゾイドインフィニティ」というコックピット搭乗型ゲーム。
ゾイドってものすっごく懐かしいです。子供の頃作ったよ。

何か面白いゲームないかなーと探していると、ネット対戦のサラリーマン金太郎という台が並んでるのを見つけました。
麻雀、大富豪、リバーシ(オセロ)からゲームを選び、どこかのゲームセンターで同じように接続しているプレイヤーと対戦できるわけです。
リバーシ得意だからねー、楽しかったですよ。あまり実力差があるとちょっとかわいそうな感じになってしまいますが。
それでもやたら強い人と当たって負けました。まだまだ上には上がいるなぁ。

2004/07/09

ハリー・ポッター

日曜日M:tGの大会行こうか?なんて話を人に持ちかけたりしてたんですが、金曜に読んだものにより受けたダメージのせいでなんか“ゲームで勝つぜ!”というエネルギーが全然湧いてきません。
M2にKuro氏と合流してみたものの、仕事行かなきゃいけないとのこと。HAM氏とちょっとデュエルしてから、字幕版のハリーポッター観に行きました。なんとなくHAM氏も同行。
いやー、エマ様の生声を堪能してきました。スネイプ先生もいいね、声。
アニマーガスの連中、動物→人間の時は衣服がどこかから現れますが人間→動物のときは衣服はどこにも消えず脱ぎ捨てられるという非常に微妙なところにこころの中で突っ込みをいれてました。
タイムパラドクスを起こさないよう努力するタイプの時間旅行物のお話っていうのはなかなかたのしいですね。
あと、ヒポグリフに乗った逃亡者ってかっこよすぎだと思った。

電車

なおぽん氏からメールが。
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いいからこれを読め!
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html
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何気なく読み始めたのですが・・・どっぷりと嵌り込んで最後まで一気に読んでしまいました。
なんというかすごくいい話なんだよ。実際ちょっと涙が出るような。
いい話なんだけど、自分が1人でブラブラしていることについての寂しさや焦りや、なんとも言い表せない複雑な感情が渦巻いてどうにも・・・。かなりブルーです。なんか、失恋したような気分・・・

でもね、恋愛してみたいなって気持ちにはなりました。いいこともいっぱいあるよなって思い出したよ。

2004/07/06

七夕

朝、会社にいってみると机の上に短冊が置いてありました・・・
七夕か~。風流だねぇ。しかしこんなこと会社でやるわけ無いし、どうしたんだろう?

うちの会社は○○部○○課という区分けが一応ありますが、基本的にはそれとはあまり関係なく××プロジェクトの××グループといったかんじのグループに加わって仕事をしてます。
そんで、僕の所属するRグループのメンバーの1人が山から笹を切ってきたとのこと。それにあわせて誰かが『なかよしたなばたセット』(短冊と飾りつけの折り紙、折り紙を使った飾り付けの説明書つき)を買ってきたようです。
折り紙で作った星とか、チェーンとか、遠い昔の幼稚園や小学校を思い出すような懐かしさがありますねぇ(w
きれいに飾り付けられた笹は、グループの机のある一角に飾られました。課長とかに怒られなきゃいいけど。
Rグループは男性ばかりで1人既婚者がいて、あとはみんな独身です。
短冊に、「嫁をくれ」とか「出会い」とか書いてあるのは分かりますが、「寿退社」ってのはなんですか!

2004/07/05

暑い

職場、ものすごく暑いです。
机に向かってキーボードを叩き、プログラムを組む仕事をしているというと、「適度に冷房も効いていてそれなりに快適な環境で働いてるんでしょ?」と思われがちですが・・・
もうね、毎日毎日暑いんです。総務の管理用なのか、ちょっと高価そうなデジタル温度計が設置されているんですが、見るといっつも31℃超えてる・・・
冷房、完全に効いてないよねこれ。
僕のとなりに座っている人は、冷房入ると直接風があたって寒いらしいんだけど僕のところは熱帯のまま。空調設備、ものすごい安物を選んで設置してあるんだろうな・・・

ためしに、寒いといっているとなりの人のさらに向こう側にある肩ぐらいの高さの棚の上に、扇風機を置いて吹き降ろしている風が僕の方に届くよう風の向きを調節してみました。
・・・あー、うっすら涼しいかも。
隣の人も風があたらなくなって快適になったとの事。なかなか良いアイディア。
でもね・・・根本的に空調をどうにかして欲しいよ(;´д⊂)

昨日の永久隷属デッキですが、
1ターン 土地、モックスからプリズム
2ターン 知識の渇望で隷属器を捨て
3ターン 白ブリンガー
でいけば4ターン目からいけることが判明。2ターン目にブリンガー呼ぶ事も可能だね・・・うーん、楽しそう。

2004/07/04

永久隷属

M:tGのゲームでKuro氏と対戦。二つづつ、非常に偏ったデッキを持ち寄っての試験運用です。
“永久隷属”の資産が揃ったのでざっくり組んでみたらこれがなかなか楽しかった。
1ターン マナバード
2ターン プリズム
3ターン 渇望で隷属器を捨て
4ターン 白ブリンガー
と、これが最速かな・・・。コンボが決まらなくても3ターン目に青ブリンガーとか巫女あたりが出たりすると恐ろしい事になります。
「暗黒への突入」を5点で撃ったら爆片破を本体に3発撃たれて死亡とかすごい事もありましたけど。

青白1マナアーティファクトデッキは、きっちりAltar's Lightとか身代わりとかが入って大会出場時よりは大分まともになったと思います。また大会いっちゃおうかなあ。

2004/07/03

スパイダーマン2

スパイダーマン2観てきました。
シンプルにアクションシーンを楽しめる映画だと思います。
敵の怪人の動きの面白さと、スパイダーマンの独特な動き、それらの組み合わさった戦闘シーンはなかなかです。

ただちょっと、個人的には主人公とおばさんがとっても貧乏で苦労していたり、主人公が「自分がヒーローである事について思い悩む」という部分での話が、マンガっぽさあふれる本筋のお話と乖離した印象を受けてしまい、いまいち没頭できなかったところがありました。

当日の朝『王様のブランチ』の映画紹介コーナーでサム・ライミ監督本人も言ってましたが、まさしく“子供のために作られた”映画です。ポケモンや仮面ライダーを割り切って観にいけるひとならおすすめ。

2004/06/27

大会

えーっと、大会行ってきました!
MTG長野杯上田予選。36人スタートのなかなか大きな大会となりました。主催&ヘッドジャッジのHAMAさん、本当におつかれさまでした。(樽かりっぱなしでかえってきちゃいました。すんません)
結果ですが、3勝3敗。以上。細かいことは書くとかっこ悪いので書きたくないんだけど…

デッキは『青白1マナアーティファクトサーチデッキ』で出場しました。

1戦目 青白
2位の人。かなりがんばったんだけどなあ。久々過ぎて、カウンター勝負で読み負けた感じかな。
減衰のマトリックスがメインではいってて、サックリ対処されちゃったのが痛すぎ。
相手のレベルが高かったせいかきつかったけど楽しかったです。でも負け。

2戦目 ゴブリン
レア満載の凶悪デッキであっさり焼き切られました。強すぎ。ラスきかねーし。
1戦目で力を使い果たしてしまい、単純なミス連発してたのもいけなかったです。

3戦目 不戦勝
…要は実質2勝しかしてないってことです。よわよわ。

4戦目 親和
引きが悪くて死亡。ここまで一方的にやられる相性ではないはずだったんだけどねぇ。残念。

5戦目 頭蓋囲い+エイトグ
最下位の集うテーブルでマッタリとデュエル。青Spellbomb張ってあるのにエイトグが自分のアーティファクトランドを全部喰いながらパンチしてきたりして。
かなり楽に勝たせてもらえました。

6戦目 緑白スライド
1デュエルめは半分は2/2の生物、残り半分を赤Spellbombで削って勝利。
2デュエルめは相手の勝ち手段である生物をピンポイントで落としてライブラリアウトを狙ったのですが時間切れ。

これでなんとか9点ですよ。つーかね、ちょっとデッキ構築に夢見すぎた。
自分らがレアそろってないからって周りのみんなが手加減してくれるわけでもないしねw当たり前なんだけど。
とにかく必要で強力なカードがしっかり入ってるデッキはどんなデッキでもある程度以上の強さになりますね。その辺は軽く見てはいけないと反省。昔はケチったりしないでお金かけて完璧に集めてたもんなぁ。
しかし、ひさびさの大会はなかなか楽しかったです。bulge氏とK氏の参加はとても驚きましたが、最盛期の頃の仲間達の再会といった形にもなって嬉しかったね。
特にbulge様、本当に本当に遠いところお疲れ様でした。
それではまた機会がありましたらよろしくです。

2004/06/25

大会前

掲示板、使い始めて分かったんだけど改行のあたりがちょっと怪しいですね・・・
Perlのスクリプトはサッパリですがちょっといじらないといけないっぽいです。適当にがんばります。
久々のマジックの大会ですが明後日に迫ってきました。で、ふと思い出したんだけど、
今回、ぜんっぜん申し込みとか手続きしてない!!!
果たして飛び入り参加でいけるんだろうか・・・逆に人数少なすぎでお流れというのも悲しいですけど。
ゆるく青白コントロール作って、Kuro氏とほっぴー氏の急ごしらえなデッキとスパーリングしたらなかなか強いのでこんなもんで良いか、と思ってたのですが・・・
昨夜思い立って「親和」作ってみたら強い強い。3ターンめに囲いつきの飛行機が6/2になってカエルと一緒にパンチ!とか普通なんですけど。4ターンめの“怒り”が追いつかないと何も出来ずに殺されるようなパターンなんですけど・・・
うーん、土曜で考えられる事も限られてくるし、どうしようかなぁ。自分で作ったデッキで現実を知った複雑な状況です。

2004/06/24

スタートレック

最近、STAR TREK VOYAGER/スタートレック ボイジャーを良く見てます。
Next Generation が終わってDeep Space Nineが始まった時、「データのいないトレックなんて!」という事で全然見なくなってしまったのです。大体宇宙ステーションってさー・・・スタートレックじゃないじゃんとか。
トレッキーな友人は面白いよ、と勧めてくれてたんだけどね。結局喰わず嫌いっぽい状態でDS9もVOYAGERもENTERPRISEも見ていませんでした。
しかしねー、なんかいい時間にVOYAGERが放映されていて、2、3回見たらどっぷりとはまり込んでしまうのが同シリーズの良いところでもあり恐ろしいところで、すっかりその魅力にとりつかれてしまいました。
各クルーがそれぞれの問題・・・文化の違いから個人の性格、人間関係・・・などを抱えてそれらに悩む人間ドラマと、SFならではの宇宙の脅威に立ち向かう冒険物語が平行して進んでいく基本的なパターンは変わらないんだけどね。
VOYAGERのキャラでは、やっぱりセブンが良いです。ドクターもなかなか。人間じゃないキャラばっかりだけど。

2004/06/23

カオナシ

突然ですが、映画「千と千尋の神隠し」の話題。
会社で、映像いじってる部署があっていつも通りかかるときに赤っぽい例の映像が流れていてとっても気になってしまいます。
なにやら友人の間では評判の悪い映画なのですが、僕はこれ結構好き。見に行ったときの日記読んでも絶賛してるし、なんか2,3回見に行ってるみたいだしね。
なんというか、切り口が多いところが、僕の好きな部分なのだと思います。日記でも何度か書いてますけど、おもに三つ。
ひとつは主人公の千尋の成長していく姿を描いた物語。
ひとつはハクの悲哀。夢を持った若者が社会に組み込まれて夢ごと自分を失くしてしまう話。
あとひとつ、カオナシの話。
他人の言葉を借りないと話ができない、滑稽で悲しいキャラクターです。
どこにでもいる、誰でも持っている要素だと思うんだけど、その傾向があまりにも強いと問題だよなぁ、と思ってしまいます。
ところが2chなんかだとその傾向はどんどん大きくなっていくみたいですね。
使いまわされた言い回しを使い、他人の口調をまねて綴られる文章。
俗にいう「にちゃん語」を振り回して語る人達は、飽食を繰り返し巨大化して尊大に振舞うカオナシとそっくりに思えてくるのです。その正体は声も出せないうっすらとした影のような存在なのでは?と思えてくるのです。
もちろん、言葉というものも文化であるということ、流行り廃りがあるということも理解してます。あの2ch特有の言い回しが無用な争いを避けたり協調性を高めるような効果があることも知っています。
ただそんな中で、自分の言葉というものがあるのならそれを大事にしたいなーと思ったのでした。

2004/06/20

TRPGサミット

『いずらんどへようこそ。』さん主催のTRPGサミットというコンベンションに行ってきました。
僕は場末劇場さんのゲームを遊ばせていただきました。
一応TRPGなんだけどマスターではなくて監督。今回は助監督もいました。
マスター2人のプレイヤー6人、計8人構成だったんだけど、めちゃめちゃ楽しかったです。途中笑いすぎて腹筋が痛くなり休憩を要求したほどでした。
距離あるのでちょくちょく遊びに行くというわけにはいきませんけど、何か機会があったらご一緒したいなあとおもいますのでよろしくお願いします。

2004/06/19

ハリーポッター

ハリーポッターの映画3作目、観てきました。
3作目は現在日本語で4作発表されているものの中で一番好きな作品です。あぁ、まだ通常公開前なんだよね…詳しいことはかけませんね。
感想だけ言うと、とても楽しめました。監督が変わったということでなんとなく雰囲気が変わってたり、話のまとめかたが変わってたりしますけど、大体いい感じだと思います。
2時間半程度の放映時間だけど、あっと言う間でした。次は字幕版見に行こう…公開からちょっとしてから行けばちょうどいいかな?

2004/06/18

Wiki化

会社で試作品の動作待ちっつーことで微妙にやることが無いのに残ってなきゃいけないという状況になり、ほとんどのTextをWiki化してました。つかれた。
一部、初期に設置したレンタル掲示板の文書を除いて、掲示板と日記についての作業がほぼ終了しました。レンタルBBSは生データが残ってないので別途加工しないと。
整理しながら改めて目を通してみると、なかなか凄い量のテキストになってます。気合をいれて書いていたころの文章はそれなりに面白いし、最近の書かない自分をちょっと反省。

2004/06/06

フィフスドーン

突然なんだけどM:tG長野杯予選を上田でも開催するとの事でここは一つ久々に参加してみるかという事で、最新拡張セットらしきものをちょこっと買ってみました。
うーん、ミラディンもダークスチールも全然買ってない状態で無謀だろうか?
レーティング見ると県内のConstractedが170人中50位になってる・・・まぁ傷がついて痛いような成績じゃないね。あたってくだけろの気合でやってみたいと思います。
しかし、M2はあんなだし小諸のお店もつぶれてたし(つぶれたどころか廃墟になってた)、コモンをもらう事すらかなわない状況です。シングルショップも全滅してるしねぇ。
カードそろえるには厳しい環境になってしまったといったところでしょうか。

とにかく久々でどんなカードがあるかも良く分からないので、構築済みをKuro氏と1種類ずつ買って対戦してみました。
好みで購入したら案の定「青白」対「赤緑」。青白は1マナアーティファクトを使いまわしてアドバンテージを得るデッキ、赤緑は相手のコントロールするアーティファクトが増えるほど有利になるビートダウンデッキでした。
2、3回デッキを回すとすっかり動きが分かってなかなか楽しい。なんだかアイスエイジ~ミラージュ時代の雰囲気あると思った。
青白の動きははまりましたよ。これにラスゴと巻き戻し突っ込んで大会でようかなと本気で考えてます。

2004/06/05

乗馬

乗馬クラブに行ってきました。
ものすごく天気が良てとても暑かったのですが、到着したのが午後4時頃で、丁度いくらか涼しくなってきて馬たちを動かし始めていた所だったようです。
他のお客さんはいなくて空いてる状態。
ただ、あいかわらず“スタッフなのか客なのか良く分からない”人が何人もいます。後で聞いてみたら、その人たちは馬主さんだということでした。
さて、今回は結構フリーな感じで乗らせていただきました。もう乗るときに足掛け用の台を用意してくれないし、「走らせたかったら走らせてね」みたいな感じでした。
おぉ!俺もちょっと一人前な気分!?とか思いつつ、途中までは結構自由に方向や速度を操れてたんだけど、最後の方はちょっと力が入ってきていまいちうまく制御できてませんでした。
そのあと見学しながらいろいろとアドバイスをもらいました。次はこうしよう、ああしよう、なんていろいろと課題ができた気がします。忘れないうちにまた行こう!

2004/06/01

マルドゥック・スクランブル

読書感想。
冲方丁“マルドゥック・スクランブル”「The First Compression―圧縮」「The Second Combustion―燃焼」「The Third Exhaust―排気」読みました。

これは面白かった!というかまた最初から読み始めてます。
全体にアメリカのガンアクション映画のような雰囲気。英語をもじった冗談や韻を踏んだ言い回しとかがそういうイメージを強くしてます。
映画『レオン』を見て書き始めたというだけあって、そんな雰囲気はたっぷりですね。
主人公の少女『バロット』と喋るネズミの『ウフコック』のコンビ・・・これだけ見ると魔女ッ子?みたいな設定なんだけどね。バロットは一度殺された少女娼婦、ウフコックは“血を流す銃”です。どお?面白そうでしょ?
二人は共に、生きる道を探すために戦います。銃撃戦だけでなく、情報戦や、カジノでの勝負などを、生きていくために戦っていくのです。
仲間のドクター・イースターも、敵のボイルドやシェルも登場人物たちはみな魅力的。
攻殻機動隊やマトリックスが好きならすんなり読めると思います。
とにかくなんだかはっきり説明はつきませんがとにかく面白い!是非読んでください。そして感想を語り合いたい(謎

2004/05/31

水冷キット

水冷キット組込レポート書きました。
それなりに大変だったけど満足。

2004/05/29

水冷ユニット RESERATOR-1 レポート

  1. 動機

    部屋が狭いからコンパクトPC、でも最新のCPU&最新グラフィックボードでバリバリと超快適にFF11を遊びたい!とわがまま放題で思いついたパーツを買い漁り組んだMy New PC・・・しかしその夢はPentium4 Prescottコアの膨大なまでの発熱量と、それを冷やそうとするCPUクーラーの懸命な回転によって生み出される騒音によって脆くも崩れ去ってしまったのでした。
    実際あんな音してたら落ち着いてゲーム遊んでなんていられません。

    CPUを買い換える?・・・2Gクラスでも負荷をかければファンは回りまくる。
    静音ファンにする?・・・本当に静かな物はリテール品+10cmくらいの高さが必要。当然ミニケースには入りません。
    こうなったら最低でもケースを買い換えるなりして、活路を見出さなくては・・・
    部屋が狭い問題についてはこれでもう吹っ切れました。ある程度のスペースが必要になることは分かったし、もうしかたない。ちょっと片付けて、広くしよう!

    そんなことを考えつつ、冷却ファンというものをいろいろ探してみたんだけど、どんなに静かでもPrescott対応の時点で20dBくらいなんです。
    しかもいくら軽減されていても、軸音、振動、風きり音といろんな要素から音が出てくることが予想できるし、それらの要素はファンにホコリがついたりすることによってどんどん拡大していきます。
    でかいケースにして静音ファンをつけたところで、熱と音についての問題が付きまとうことになるでしょう・・・
    まいったなぁ、MicroATXでPentiumMの乗るマザーでも探そうかしら。でも結局新品のCPUとマザーが無駄になるなぁ。

    いろいろと自作PCのサイトを見て回っても、やはり静音については皆さん苦労されているようです。そこでたまたま見かけて思い出したのが“水冷”。
    会社に置いてあったDOS/V Power Reportの4月号で水冷システム特集が組まれていて、「こんなの作る人いるのか~、大変だなー」とか完全に他人事っぽく言いながら見ていたんだけど、アレを使えばかなり静音化できるんじゃないの?と思ってしまったわけです。

    しかも、ホースとかポンプとか見てると楽しい気分に!(w
    これはある意味水遊びというかなんというか。ちょっと大変そうだけど、いっちょためしてみるか。
  2. 選定

    一口に水冷といってもいろんなものがあります。『水冷フォーラム』なる団体が起ち上がって規格の策定に入っているようですが、現状いろいろな会社が専用の部品を勝手に作って売っているようです。その中から目的に合ったものを探さなければなりません。

    とは言え、水冷の仕組みは単純です。

    貯水タンク→ポンプ→発熱部(CPU、GPU)→ラジエーター→貯水タンク

    基本的にこの構造で、発熱部で冷却水が受け取った熱をラジエーターで排出するだけ。
    貯水タンク無しの少ない水量で動くものもあります。ラジエーターの排熱についても、ファンで冷却するものと表面積を大きくして自然冷却するものがあります。

    しかしこれ・・・どこかで見たような・・・
    あぁ、あれだ!

    水槽→ポンプ→ヒーター→水槽

    昔家で熱帯魚飼ってた時と同じだ・・・つーか熱量の安定した常時駆動のPCなんかがあれば熱帯魚飼えそうだね。現実味薄いけど。

    パーツをバラで買って組み上げるのも楽しそうなんだけど、一つ一つのパーツが結構いい値段。ポンプ12K、タンク6K、ラジエーター25K、ヘッドが一つ8Kって感じであっさり6万オーバーになってしまう。
    組み立てキット製品なら、ひと揃えで2万から5万ぐらいのものがいろいろ発売されています。
    PC水冷バリバリ(電触)倶楽部←細かいことはこの辺で。

    いろいろ悩んだのですが、コンパクトなものは大抵ファンがついてます。ファンがついてるということは冷却水の手入れ+ファンの手入れもしなければならないし、またファンがブンブンうるさいといけません。
    というわけで、でかくてもいいからファンレスにしちゃえ!という結論に達しました。
    選んだのはZALMAN RESERATOR-1です。
    巨大なタンク兼ラジエーター兼ポンプユニットに、ホースを繋ぐだけのシンプルなものです。

    選定の理由としては、別のシステムに組み替えたくなった時でも大容量のラジエーターとしていくらでも流用できそうな事、ヘッドを含めての値段が割安だった事、この2点です。
    注文しようと思った時はかなり品薄だったんだけど、それからしばらくしたらあちこちのショップにぽつぽつと入荷されたみたいでした。
  3. 到着


    注文して在庫確認したら2日後にはもうやってきました。かなりデカイ箱です。
    ショップの人が几帳面なのか、箱全体がプチプチで覆われてました。青くてカッコいい箱です。でかすぎてちょっとだけ後悔しましたけどね(w
    だってこんなの置いたら邪魔じゃん(ってぉぃ・・・

    左のほうに並んでるボトルは500mlの精製水(純水)です。薬局に行くと、コンタクトレンズ用に売ってる物です。
    2リットル以上必要だというのは分かっていたので6本(3リットル)用意しました。冷却液として、車用のラジエーター液や、不凍液、防腐剤などを入れる人がいるようです。
    通常、普通の水で良いようなので今回は水だけ入れる事にしました。部屋でこぼしても問題ないし、水を抜かなきゃいけないってことになっても、ベランダで本体ひっくり返して庭にドバーっとぶちまけても水なら問題ないしね。

    水道水はいろいろ入ってるからやめたほうが良いらしいです。あとコンビニのミネラルウォーターとかも、ミネラルとかが入ってるのでやめときましょう(w
  4. 開封


    それではさっそくオープン!
    小箱の方にはビデオカード用のパーツ(一緒に注文しておいた)が入っていました。

    左のオレンジのは「フローインジケーター」とか言うもので、ホースの途中に繋いでおくと真ん中にあるオレンジの“浮き”がゆらゆらして水の流れが分かるらしいです。
    しかしこいつは導入した人たちのレポートを読むと水が漏れると書いてある事が多いので最初から使わない事に決定。

    その上にある金具は取り外しの時などにホースをぴったり閉じるためのクランプです。青いホースは専用の物で、内径が8mm、外形は12mmもあります。
    これだけ厚いとちょっと傷ついても水漏れの危険は少ないです。長さは3mで、変に無駄な使い方をしなければ十分な長さだと思います。



    中央の、ストレートのヘッドが2個入ったものがビデオカード用水冷ヘッドです。Radeon用とGForce用らしいんだけど、どっちがどっちかよくわかんなかった。
    片方をチップセットに流用しようと企んでいたわけですが、実物を見ながら試してみるとスペースの都合上無理でした。まぁCPUとビデオカードが冷えれば良しとしましょう。

    右のブリスターパックに入った丸いのがCPU用の水冷ヘッドです。青で、接触部は金メッキでかっこいい。
    これが空冷ファンのヒートシンクの代わりにCPUにぴったりとはりつき、発生した熱はファンでは無く水によって運ばれるわけです。

  5. 内部配管
    さっそく配管です。
    まずはCPUとビデオカードのファンとヒートシンクを取り外しておきます。
    ビデオカードについては、多分メーカー保証外になってしまうと思うので覚悟を決めてバキット引っぺがします。だいたいビデオカードのファンって口径稼げないからうるさいんだよね。しかもサーミスタ付だったりすると回転数が変化するたびに違う音がして煩いことこの上ないわけです。
    そんな恨み辛みを込めつつ剥ぎ取り、粘着熱伝導シールとかがあったら一旦丁寧に剥ぎ取ります。



    きれいになったら、それぞれの水冷ヘッドを適度に設置してホースの長さを確認します。曲がってつぶれてると水流れないしね。
    今回は「PCIスロット→VGAカード」、「VGAカード→CPU」、「CPU→PCIスロット」の3つです。だいたい現物合わせしながら、ハサミでチョキチョキと。
    適度に切れたら、それぞれのヘッドに配管。
    しかしねー、配管はきつかった。水漏れしないようになってるからなんだろうけど、それぞれの接合部分にホースを入れるのがキツイキツイ。5月なのに真夏日というか、とても暑かったのでもう汗だくになりながら顔真っ赤にして組み付けました。
    仕上がりは写真のとおり。ちょっと見えにくいけど下のところ、左側から入って来た水がすぐさまVGAの上をとおります。それからぐるっとCPUへ行って、そのまま下に帰ってくるという感じ。

    電源はキューブ型用に買った外付けユニットを入れます。この筐体にもともと付属の電源だと、ちょっとCPUへ行くホースに干渉してしまうので・・・まぁ、場所はさらに食うようになりましたが、この電源を使うとさらに無音へと近づくので良しとします。

    左上の、ケース背面穴、写真ではついてないけどここに9cmのファンを付けられるようになっています。マザーボードのファンコントロールを使うとまたうるさくなるので、4ピンの電源から5Vで9cmファンをまわします。こうすると、これも全然音が聞こえなくなります。
    発熱体はチップセットだけになるので温度としては問題ないレベルかな。ただ、もうちょっとケース内の温度を下げたい気もするのでこのファンについてはまだ検討中です。
  6. 外部配管
    こちらはシンプルです。ポンプのIN/OUTの口をそれぞれCPU側/VGA側に繋ぐだけ。
    って、もしかしてFFバリバリ駆動してたらVGAの方が温度高かったりして・・・
    どうしても問題あるようならIN/OUT逆にすればいいよね。



    電源ついてないけど、もうほとんど完成の気分。
    この状態で、短絡(ショート)回避のためマザーボードに付いてるバックアップ用のボタン電池を取り外し、動作チェック。
    青いタワーのテッペンがネジ式のふたになっているので、これをくるくる回してあけて、中に500mlだけ水を注入しました。

    そしていよいよスイッチON!

    耳を澄ますと、かすかにヴヴヴヴ・・・とポンプの動作音が聞こえます。ホースをさわると微妙に振動してます。
    塔の中を覗くと、ポンプが吸い出した水がその勢いで水面を盛り上げているのが見えます。
    おお!動いてるよ!
    まぁはっきりと知るべくも無いんだけど、感触としてはちゃんと流れているようです。

    ここで喜んで電源ONして水漏れしたら大変なことになるのでじっと我慢。単純なミスがない事を確認した上で、水の量を1.5リットルまで増やし、ポンプのみ連続運転して小さな水漏れが無いかチェックする事にしました。
    そのまま2、3時間放置してたかなぁ。大丈夫そうなのでいよいよ本体を稼動させる事にしました!
  7. 完成
    ケースファン、電源を組み付けて電気系統も完成です。写真は新たなPC設置スペース。
    ホントは右側に写ってる棚に納まってたんだけどね。



    それにしても圧倒的な存在感です。なんだよこれ!でかすぎ!(w

    それではさっそく、ポンプスイッチON、PCスイッチON(連動してない。PCだけONして放置しておくとどんな事になるのやら・・・)
    カラカラカラ・・・とほとんどハードディスクの音しかしませんよ!かなりいい感じ。
    静かだ~、この静けさこそ僕の求めていたものですよ!やはりスペック、スペース、静音、と3つの要素を並べてみた時、現状どれか一つは犠牲になる運命なのです。多分。
    いや、それこそPentium Mのデスクトップ用なんかが出てくれたら問題なくなるのかもしれないけどね。

    兎も角、温度上昇が気になるところです。ベンチマークソフトをループにしたままひたすら放置。30度近い室温の中、5時間ほど負荷をかけつづけました。
    それをマザーボードの計測機能を使って計測してみました。
    CPU温度47~50度
    チップセット温度47~50度

    あれ?チップセットが・・・やっぱり自然冷却だからかなぁ。
    飽和した状態で、2、3度の揺れがありますがそれ以上温度が上がっていく気配はありません。実用上5時間以上高負荷で連続稼動する事も無いだろうし、まずまず問題ないところでしょう。
    それにしても水冷、効いてます。青い巨塔はいい感じに温かくなってますけどね。+20度で安定するとすれば、外気温40度くらいで動かしても大丈夫そうです。ありえないけどね。

    現状のパーツでは、とりあえず完成です!
    かけた手間の分の性能になったと思います。課題としてはチップセットとHDDのエアフローぐらいかな~。両方とも水冷ヘッドつけて解決というのもいいかもしれません。

    あとは外に出てるホースにネコがじゃれ付いたりしない事を祈るばかりです。

2004/05/27

水冷システム予約

日曜分の日記がちょっと興奮しすぎて意味不明だったので加筆修正。
要は、新しいパソコン組み立てたけど音がうるさかった。水冷システム入れたいなぁ ということです。すみません。

そして肝心の水冷システム、ものすごく悩んでいろいろと検討しました。2chのPC自作板で水冷関係のスレッドもよくよく読んで、紹介記事とかもかなり読みました。
いろいろ考えた結果、一応一つ選んで購入決定。人気商品でなかなか売ってるとこがなかったんだけど今日になって在庫が増えていたので注文しちゃいました。
さーて、組み立てとか設置とか、不安と期待が入り混じってちょっとドキドキです。早くこないかな~。

2004/05/25

塊魂

PS2用ゲーム『塊魂』、買ってきてしまいましたよ!
LAOXのアソビットシティで体験版が動いてたのです。隣で『太鼓の達人』が大音量でガッチャマンのテーマを流しまくる中、ちょっとやってみたら・・・すげーたのしー!
とにかく玉をゴロゴロ転がしていくと、玉よりある程度小さいものならどんどんくっついて雪だるま式に大きくなっていきます。でかい物にぶち当たるとはじかれて集めたものがちょっと散らばったりしてしまいます。
ルールは単純なんだけどとにかくいろんなものが散らばってていずれは全部くっつくというのがなんともいえない楽しさです。
2回ほどプレイして購入決定。ころがすぞ~ヽ(´ー`)ノ

まあしかし家でゲームやる時間取れたらFFやってしまうわけです。で、FF終わって寝る前にちょろっと転がすか!と始めたら1ゲームやって寝るつもりが気付いたら4,5ゲームと続けていて、もう眠くて三半規管も弱ってきて3D酔いっぽくなっても遊んでしまった・・・

王様のキャラもいいね。体験版では聞こえなかったけど、BGMもメチャメチャ良いです。ボーカル曲も入っててラジオ聞いてる感じ。

2004/05/23

新PC購入

佐久の模型屋へいってみようということで向かったんだけどすっかり通り過ぎてLAOXへ。
ブラブラと物色していると、なんだかいい感じのPC用筐体を発見しました。
今使っているキューブ型PC、電源うるさいから外付け電源にしたり、グラボのファンがうるさいからファンレスの大型ヒートシンクにしたりといろいろいじったんですが結局場所とるからキューブの意味無いし、電源容量的になんとなく不安定だしということでまだ1年だけど買い換えようかと悩んでいたところだったのです。
いろいろ相談しつつCPUとメモリ、グラボを購入。10万ぐらいでなかなかいい感じのパーツが揃いました。新パソコンゲット!
それにしても、篁さんありがとうございました(w

さて、今回も筐体+マザーまで組まれてるのでちょこちょことパーツを載せるだけで完成のお手軽マシン。さくっと組み立てて電源オン!
・・・
ブォォォオオオオォォギュイィィイィイイーー
な!なんだこの音は~~!!
リテールのファンに乗せ換えてもダメ。静音ファンをつけてもうるさい・・・うう、こんなの使えねーよ!

というわけで、急遽水冷システムを検討することにしました。ここまで来たらそれこそハイエンドノートかっときゃ良かったんじゃないの?とか頭の中をちらちらよぎりますが気にしない!
というか今回の投資を無駄にしないためには何が何でもやらねばなりません!

2004/05/22

ターキー

ボーリング行ってきました。ものすごく久々にターキー出たよ!
それでもいいスコアで130ちょっとなんですけどね。ちょこちょこ行ってるけど下手です。3ゲームめなんかはもう腕が疲れててボロボロでした。
一緒にいってた人たちが150とか160とか出してた・・・なんか200出したこともあるとのことです。すごすぎ。

2004/05/21

価値観

ゲームセンターにちょろっと遊びに行ってきました。
アヴァロンの鍵は、以前あまりカードをくれたアヴァロン様が陣取ってて・・・いや、その人はいい人なんだけどアヴァロンいるとNPCも強すぎでどうにもならんのですよ(;´д⊂)
2プレイやったけどダメダメでした。はやくVer.1.20いれてくれ。

M:tG関連の後輩(?)のH君がいて、いろいろ話をしました。H君ドラムマニアたたいてたけどなかなかすごかった。隣でビーマニやってた人なんてもうわけわかりません。マンガじゃないけど「動きが速すぎて手が見えない~!!」みたいな感じですよ。
ホントすごいので機会があったらうまい人のプレイを見てみてください。感動します。

ふとUFOキャッチャーのコーナーを見ると、20センチぐらいの大きさの金の延べ棒そっくりのおもちゃが!
ゴールドインゴットですよおくさん。これはゲットするしかねー!
2本少し離して置いた上に、90度向きを変えて2本、またその上に2本というかんじで#状に3段に積んであったところを1発で1本ゲット。
見た目金っぽいゴージャスな感じなんだけどさわるとふにゃふにゃしてます。いいねーこれ!と満足してたんだけど、これ、何本か積み重ねて飾ったらいかすんじゃないの?
もう一度そのUFOキャッチャーのところに行ってみると残り4本になっていて、しかも店員さんがさっき取ったのとは微妙に色が違う物に入れ替えてるところでした。
その4本は処分?是非それがほしいんだけど、と交渉すると、別のプライズ機に入れるからそこからとってくれとのこと。ううむ。大変そうだけどまぁしかたない。
回転寿司のように景品がぐるぐる回ってきて、手元のボタンを押すとアームが伸びて景品を押し、皿からおちた景品がゲットできるというタイプの機械に入りました。
試してみると2回ぐらいで一つ取れました。これなら結構簡単だ!
金塊のおもちゃを手元に積み重ね、真剣に回る皿をにらんでタイミングを見計らっていると、どこからか小学校低学年ぐらいの少年がやってきて僕のチャレンジを食い入るように見ています。ていうかボタン押しそうでこわいよ、おまえ・・・
「その金のやつ、まだ取るの?」「おう」
「それ、中になんか入ってンの?」グニャグニャ握って見せて「いや、これはこういうもんだから」
「なんでそんなのほしいの?」「いや、なんかリッチっぽくていいじゃん」
二つ、三つと順調にゲットしていく中、他の皿に乗っているガンダムとかぬいぐるみとかを狙わずひたすら金色の四角いものを取っていることがどうしても理解できなかった様子。

おもちゃやゲームというのは何でも複雑で手が込んでいてかっこよかったりかわいかったりすれば良いというものではないんだよね。人間の嗜好というのは複雑だなあ、というのをその少年の視点から感じた気がしました。

ときどき、途方も無く変な夢を見ます。今日はあまりの衝撃に飛び起きてしまいました・・・

そこは板張りの、とても広いお寺のようなところでした。天井も高いんだけど夜のようで、上のほうは暗くてよく見えません。広い部屋はほとんど壁がなくて、すべて障子がはめ込まれており、障子越しに外が青っぽく見えます。 僕はそこの真ん中に立っていました。手にはウサギかネコのような動物を持っています。真ん中では火が焚かれていて、お坊さんのような人たちが何人かでお経のようなものを唱えています。
しばらくすると障子に何者かの影が映りました。それは人のように見えたり、無害な動物のように見えたりしながらゆっくりと移動していきます。
火に照らされた自分の影が伸びている障子のほうへ、その影はじわじわと迫ってきました。
お経を唱える声ががひときわ高くなると、その影は苦しむようにもがいて、牙を剥いた獣のような形になりました。
お経が止まないと知ると獣は移動をあきらめ、最後の力を振り絞ったように巨大な影となって僕の方に襲い掛かってきました。
僕はとっさに手にもっていた生贄を獣に喰わせました。影だけだった獣は急に実体を持ったようにどさっと倒れ、そして一瞬で起き上がると今度は小さな姿・・・喰わせたはずの小動物の姿で僕の胸にどかっと体当たりをして、それからひと飛びに障子を破って逃げていったのでした。

その、胸に受けた衝撃で目が醒めてしまった感じです。
ああ、そのときに、目になぜか漢字の残像が残ってました。なんというか、白地にしっかりした楷書できれいに書き並べてた文字をついさっきまで見ていたかのような。

なんか怖かった。つーか読んでてもわけ分かりませんね。すみません。

2004/05/20

牟田武生先生

対引き篭りネットゲーム奮闘記、こころの世紀の牟田武生先生の記事がアップされてます。
第1回、2回のほのぼのネトゲ日記はどこへやら。第3回からはハードなドキュメンタリーになってしまっています。
まあねー、中学生ぐらいでひきこもった上にネトゲなんて始めちゃったらホントに手におえないでしょうねぇ。ただひきこもっただけでも大変なのに。
ネットでコミュニケーション取るうちにそのコミュニティに大きく依存していってしまうという症状はもうパソコン通信の時代から存在します。ネット廃人みたいな人って昔から、たまーに見かけたし。いまでは自分がそれですけど(ってぉぃ!

でも冗談抜きでFFはじめてからしばらくはすごかった。ヤバかったと思う。それだけ面白かったんだよね。ただ人と遊んでいるだけで楽しいところを、やりたいことがどんどん出てきて、どこまで遊べるんだよって感じでどこまでも追いかけるというか、終わりがなかった。
今でもゲームとして終わりはないことは変わらないんだけど、もうかなり遊んだし依存してる感じはもう無いかなーと。
今ではたまに日記に書くように、いろいろイベントごとに参加するのをメインに楽しんでますけどね。

翼くんどうなるんだろう。中学1年でノートパソコン買ってもらい、3年で中古のパソコンが組めちゃうというのは今時普通なのかな。ゲームで頭の中がいっぱいなんだろうなーと思います。
MMOはR15とかR18とかにしたほうがいいのかもなぁ、と本気で思ってしまいました。
翼くんの先行きも気になりますが、先生がまだゲーム続けてるのかも気になりますね。ネトゲ日記の方も是非続編希望。

2004/05/18

ネットゲー潜入捜査日記

牟田武生所長のネットゲー潜入捜査日記、更新されてますよ!
今回初めてチャットした感動がかかれています。良かったね先生!
チャットして案内してもらったようなんだけど、それを「とんでもないこと」と表現するくらい驚いてます。いいですねぇ。初々しいっすよ。

しかしなんですか、初心者だといえば要らない装備もらえたりしちゃうんですか・・・なんてやさしい人々なんだ。いや、僕だって案内とかならしますけどね。

クールな現代社会に比べて人情味があって居心地が良いと、なかなか良い印象を受けたみたいですね。
>>この居心地の良さが、ひきこもりの子どもたちがネット依存に走る要因の一つではないかとさえ思えてくる。
ああ、先生初チャットにていきなり答えに辿り着いてしまったような。
この先どういう方向に進んでいくのか・・・ギルドに所属してもよし、上集めのために2chに潜入してもよし。次回の掲載が待ち遠しいです。

2004/05/16

アルシャード

ほっぴー氏のゲームマスターで、アルシャードというルールでTRPGしてきました。
導入+ちょいと戦闘、というぐらいの感じだったけどね。キャラ作りっぱなしで放置してあったので遊べて良かったです。
ジョブを選んで組み合わせるところとか、レベルごとにスキルが取れるところとか、最近遊んだドラゴンアームズとかNOVAとかと同じような仕組みなんだけどそれらに比べるとスタンダードなファンタジー物という感じ。
やっぱりファンタジー物は良いですね。しっくり来るというか。
あと2D6+αの対抗ロールというルールもわかりやすくて良いですね。+αの部分が大きくなるとダイスの意味がなくなるというシステム的問題はありそうだけど。
まーとにかく参加した皆さんお疲れ様でした。こうやってたまに遊べればいいですね。

2004/05/15

TROY/トロイ

映画『TROY/トロイ』観てきました。先行上映だったのです。
トロイといえばトロイの木馬。有名なトロイア戦争の映画です。ブラッド・ピット、オーランド・ブルームが出演してることで以前から話題になってました。
ブラッド・ピットはアキレス役、オーランド・ブルームはトロイの王子役でした。レゴラスファンの人は過度の期待は禁物です(役的にね。
かなりの大作です。時間も3時間近くやってました。予告でも見られる、海を船が埋め尽くすシーンや何万人もの人々が戦う戦争シーンは圧巻です。
決闘というか1対1の戦いの場面なんかはリアルで思わず力が入ります。
服やヨロイなんかも見ているだけで楽しめました。
有名なお話で、結末見えてるんだけどね。とてもよかったと思います。

2004/05/14

またまたボーリング

またまたボーリング行って来ました。なんだかうまくなったような気がするけど120台です。
3ゲームやったんだけど2ゲーム後半からゆかの滑りが悪くなって突っかかる感じになり大変でした。うーん、特にこれといった原因は見つからなかったんだけどねぇ。みんな3ゲーム目はダメダメでした。
また行きましょう。地味ながらスポーツといえばスポーツだしね。

全然関係ないんだけどちょっとメモ。
FF関連のある掲示板で発生したお話『ボブ&マイク』、北米プレイヤーが同じワールドに放り込まれて混乱が広がる中、彼らの行動を面白おかしく描いた連作のショートストーリー群です。
初心者ならではの失敗と、日本人の作者たちの考えたエセアメリカントークで、FFプレイヤーならクスリと笑えるお話がいくつもあっておすすめ。

2004/05/13

ラジオ

母親が誕生日にラジオがほしいと言い出したので、あちこち探し回ってきました。
ラジオって安いんだけど、みんなアナログチューナーなんだよね・・・毎回いちいち周波数合わせて聞くのも大変です。
車載されているラジオは、オートスキャンもある上、車の外側でかってに長いアンテナ伸ばすし、AM用のアンテナもどこかにでっかいのを隠してるし、結構快適に聞けるようになっています。
しかし一般向けの20センチ幅ぐらいのラジオってみんなアナログ。CD、カセット付きラジオもアナログ。安いんだけどね~。
結局、ものすごく小さい携帯用のやつを買いました。いいや、使いにくかったら取り寄せでもうちょい大き目のを探せば良いし。

2004/05/12

耳をすませば

映画『耳をすませば』が金曜ロードショーで放映されてました。実は見たことなかった、これ。
結局最後まで見てしまいました。
横浜あたりなのかな?これ。あぁ、最初の詩で出てきた東京なのかも。
風景とか良く出来てる。アニメという表現方法とそれによって描かれる生活感が面白いですね。ファンタジー物の仮想世界のように80年代の日本の設定を作ってアニメに描き戻してるような感じ。
内容はもうバリバリの少女漫画で、聖司君がバイオリンを弾きはじめたときにはかっこよすぎてやられたと思いました。雫ちゃんもかわいいですね。服のデザインとかひどいんだけどキャラが良いです。家族もじいさんも先生も友達もみんな前向きで、眩しいですよね。

しかし、なんだかほんの数年でまったく世界が変わってしまったなあと思いました。図書館がバーコード管理し始めたのなんてつい最近だよね。何でもピピッとやれば済むようになって、ITだのインターネットだのともてはやされているけどね。
出会い系サイトはあっても、図書カードに名前を見つけるなんてことはもうないのです。中学生の自分がキラキラしたものをどんどん捨てて擦り切れ、ありふれたものを拾い集めるように、社会全体も古き良き文化を捨て、つまらない効率を選択していくのです。

2004/05/11

VAIO U

会社でY君が血相変えてやってきて、見てくださいよ!といわれて見たのがこの記事
どうやらVAIO Uシリーズの新作らしいです。ソニーVAIO VGN-U50のページ。
ものすごく小さくてほとんどPDAに見えます。キーボード無しのタブレットタイプ。画面サイズは800×600でグラフィックはチップセット内臓。
表示機能を見ると、U101からはだいぶ落ちちゃってて3Dのゲームがバリバリ動くという感じにはいかなそうです。
しかし携帯ビデオプレイヤー、音楽プレイヤー、ブラウザとして考えるとなかなか夢のあるマシンだなーと思いました。
また少量生産でプレミアっぽくなるんだろうか・・・希望としては3年後に中古で5万ぐらいで買えると嬉しいんだけど。
しかし、U101の直系のミニノートは出ないんですかねぇ。超低電圧Pen4の1G+MOBILE RADEON 9600 とかそんな構成で出たら買い換えるのに!

2004/05/09

デジハロ

いや~、こんなの出るんですね、『デジハロ』。ラジコンのハロです。ガンダムにでてくるやつ。
前転、後転、旋回ができるらしい。すごいです。ただ、多分旋回は直立状態の時だけだろうと予測。いや、常に旋回できたらすごいしその方が良いけど、さすがに無理なんじゃないかなと勝手に思ってるだけです。
前転後転はいったいどんな機構で実現してるんでしょうねぇ。
僕の予想としては内部にレールで半固定された円形のパーツがあり、錘がつけられていて、このパーツにギアが切ってあり、外殻側のギアがこれを回転させると結果的に全体が回転するのではないか?と思ってます。
しかしこれを会社で友達に話したら笑われた!もっとすごい仕組みがあるのかよ!というか説明のために描いた絵をわらったな?!(;´д⊂)

これは是非購入して分解せねば。5000円もするけどね・・・

守備隊

FFXI、クエストの一つ、守備隊(ガリスン)に参加してきました。
レベル制限のかかる戦闘イベントで、プレイヤーキャラは最大20で、やはり20レベル程度の敵モンスターキャラと戦うことになるのですが・・・
10人程度のアライアンスでスタートしたところ、味方NPCも10体ほど出現。敵も有象無象にあらわれます。
倒しきったか?と思うとさらに敵の数が増えた第2波の攻撃が。もみくちゃな状態ですがテンション上がりまくりですよ。もう戦争です。
何回目かの増援に、敵の中にひとまわり大きな敵の影が。名前つき(ノートリアス)のボスだ・・・
「はなれて!」「NPC回復ー」とかドタバタしているうちにボスが2時間アビの『微塵がくれ』実行!
近かったPCのヒットポイントがごっそり削られ、数人のNPCが倒れボロボロに・・・
しかしここは味方の白魔道士さんの『祝福』で一気に建て直し、NPCもケアル連打で可能な限り救いあげ、なんとか被害なく最後の攻撃も食い止めるとこができました。
これは楽しいねー。最後20レベル用の防具がドロップして、LS全体でみれば次のチャレンジでは少しだけパワーアップした状態で望めるような気がします。

2004/05/08

魔防門

獣使いのレベル上げ。
とりあえず普通にフルパーティ組めるかな?と思い赤魔道士に声をかけるもふられたので、ソロ用狩場をサーチしてみました。
あまりおいしく無さそうだなあ・・・と悩んでいるうち、同じレベルの獣使い発見。2人パーティで爆弾処理してみようという話になりました。
目的のボムがいる要塞地下に行ってみると、カブト目当てのパーティがペット候補のコウモリまで狩ってしまっていました。少々不安を感じながらも余っていたコウモリをあやつってぶつけてみました。しかし、ぜんぜん自爆しないよ!次のコウモリもいないし、二人で呼び出しペットを交互にあて、弱いペットで時間を稼ぎ、やっとの思いで倒しました。危険すぎる・・・

しかたないので場所を変える事にしました。このダンジョンには4人でスイッチを操作しないと進めない仕掛けが3つあり、その奥ならわざわざ行く人もいないので快適なはずです。
しかし、このスイッチ操作は結構大変。少なくとも4人そろえないと開けることすらできない上、50そこそこのレベルだといつ切れるかわからない音消し、姿隠しの状態を維持しなければあっという間に死ねます。
以前北米のパーティがここを通りたいというので、つたない英語で10分ぐらいかけて説明して門を開けたことがあるのですが、結局隠蔽魔法を見破られて半壊してましたよ・・・
今回はなぜかたまたまいた60レベル赤魔道士2人組みのパーティに手伝ってもらい、無難にここを通過することができました。

門の先のエリアはぜんぜん人がいなかったので門の手前から連れてきたペットのコウモリを大事に使いまわしながらいい感じで経験値稼ぎが出来ました。
途中、どこからかふらっとやってきた高レベルの人が、突然ペットを殴り始めました。倒されると困るんで勘弁してくださいというと、英語で「意味わからん」と答えが。・・・おいおい、北米の人?それ倒されるとここでの狩りが成り立たなくなるんですけど・・・
ペットが倒されないよう必死で説明をまくし立て、何とか確保することが出来ました。危なかった。
その後も順調に狩りを続けて、めでたく久々のレベルアップ。よかったよかった。

2004/05/07

ボーリング

ボーリング2週目。3ゲームやって最高120チョット。まぁ正直へたですな。
いいのさ、運動不足解消程度に遊べれば。でもそれならもっとこう、泳ぎにでも行きたいところ。来週あたりいこっかな。
今週いけなかった『イノセンス』観にいくために攻殻1作目も来週までの宿題なのだ。

カラオケ屋で適当に曲を入れながら夕飯を食べ、ツタヤをのぞいてみたら、PS2のオンラインゲーム『モンスターハンター』のデモが流れてました。
同時に一緒に冒険できるのが4人までのPSOみたいなマルチプレイアクションです。ただキャラ自体にはレベルがなくて、装備とプレイヤーの腕だけで進めていくということで、なかなか面白そう。
かなりボリュームがありそうで、気軽に手をつけるのは難しそうですけどね。

2004/05/06

林檎ジュース

林檎ジュースを作りに行ってきました。いや、合成じゃなくて本物です。
三つの家で共同で農協の施設を借りて、売り物にならない感じの林檎をジュースにするのです。
朝から働いて昼までかかり、そのうえ出来たジュースを買い取るという、要は「働いた挙句お金を出す」という謎システムなんですが、まぁ林檎を作っているうちのじいちゃんが、誰か来たときのおみやげ用にしたいというのがこの条件でもわざわざ作る理由です。
車に林檎を積み込んで行くと、ジュース作り専用の10メートル四方ぐらいの建物がありました。
用意されているエプロンと長靴を身につけ、まずは洗浄です。回転するブラシが何本も回ってる中に放り込んでゴロゴロ転がして洗います。
それから、ドラえもんぐらいの大きさで銀色のピカピカした巨大ミキサーに林檎をどんどん放り込んでいきます。たまになにやら薬品(ビタミンCとか言ってたような?)を加えながら、とにかく粉砕していきます。ミキサーの出口は2ヶ所あって、汁気が多い出口とカスの多い出口があります。
汁気の多い方は布で絞ってそのまま鍋へ。
絞りカスの方もそのままではまだもったいないので脱水機のような機械でさらに搾り出します。
こうして絞った林檎の汁を巨大な鍋で火にかけ、80~90℃ぐらいで時間をかけて殺菌します。
あとは、90度のお湯で殺菌しておいたビンに詰めて完成です。
殺菌したビンをお湯からあげるとき、お湯に指突っ込んでチョットやけどしちゃいました。しばらく痛かった(;´д⊂)
一升瓶に20本分も林檎ジュース貰ってきました。あとは午後ずっと力尽きて寝てました。

2004/05/04

PSO

ハドソンの新作MMORPG「Master of Epic:The ResonanceAge Universe」、スクリーンショットが forGamerに載ってました。
レゾナンスエイジってもっと、いかにもファンタジー的な雰囲気のゲームだったと思ってたらちょっとSFっぽい服のデザインで、なんだかPSOみたいです。

そういえば、と思って調べてみるとPhantasy Star Onlineの方はパソコン版が現在サービス停止中で、3月末から新バージョンのテストをしていくようです。
DC版PSOはローカルセーブという仕様上、回線切断でアイテムロストという謎仕様だった上、アイテムデータの改竄をする人がかなりいたようです。今回はサーバーにデータが保存されるようになるそうなのでそんな問題は起きません。経験者としてはうらやましいなと思います。

今となっては懐かしい話なんだけど。

シンプルながらなかなか楽しい世界でした。PSO。ロビーの窓から惑星ラグオルを眺めつつチャットして、部屋を作ってレベル上げしたり、レアアイテム探したり、またチャットしたり。
特にこの手のゲームの遊びどころはやはり『珍しいアイテムを手に入れる』ということに重点が置かれています。
みんなチャットの合間に必死に目的のアイテムが出るマップをまわったりしてました。やっと自力で取ったり、トレードしたり、プレゼントしたりされたり、ロストという災難がある中で、それでもゲームを楽しんでいたと思います。

メモリ書き換えツールを使ってレアアイテムを作り出す方法が2chで流れ出したとき、最初はあまり関係ないかな、と思ってました。オフラインでも遊べるようになっていたので、結構簡単にこういうことできちゃったんですよね。
しかし現実にはそこからの崩壊はものすごいスピードでした。
強い武器をみんながあたりまえのように使いはじめて、珍しいといわれるものも珍しくなくなっていきました。
それまでレアを一生懸命探していた人が、「タダでもらった」と言って見たこともないアイテムをいくつも取り出し、かわるがわる使って見せてくれたこともあったなぁ・・・。
今思うとこの時、彼にとっても見せられた僕らにとっても、このゲームのアイテムにもう何の価値もないことを思い知らされてしまったんじゃないかと思います。
部屋を作ってレベル上げよう、アイテム探そう、と言い出す人がいなくなり、チャットだけでは物足りないと思う人が来なくなり、そうして知り合いが減っていくにつれチャット目的の人もいなくなっていきました。
すごく楽しかっただけに、最後を思うと少しほろ苦い。チートがなかったらどんな風に続いていたかは今となってはわかりませんけど。PC版の人たちがんばれ。

TRPG

『東京NOVA』というルールで篁さんマスターのTRPGを楽しんできました。
最近突発でやろうと誘われると、毎回初挑戦のルールばかりで今日もそんなかんじでした。昼すぎぐらいに会場へ、そこからなんだかんだとやっていたらキャラクター完成したのが午後4時半・・・こりゃあ夜中までかかるなと覚悟をきめました(w

キャラはあらかじめ4種類使うというのがシナリオ的に決まっていたので、どのキャラを誰が使うかをランダムに決めました。いつも落ち着いた魔法使いタイプが多いんだけどランダムに引いた結果熱血主人公タイプでした。
最初浮いてたかもしれないけどなかなか楽しかったかな、こういうのもありだなあと思った。
セッションとしてもいい感じだったと思います。市販のシナリオって面白いんだねぇ。またやりたい。でも「またやりたいTPRG」が他にもいくつか。何時間もかかってキャラシート埋めて、1プレイしただけで放置っつーのももったいない。
まあこればっかりは1人じゃどうしようもないので、またみんなのタイミングあったところでよろしくお願いします。

2004/05/03

乗馬再び

弟と妹つれて乗馬行ってきました。
白樺湖方面への道、途中渋滞してそうで不安だったのですがそれほどでもなかった。良かった良かった。
昼12時過ぎに着いたら2時からだよとか言われてちょっと待たされました。結構お客さんいたみたいで、馬も休ませなきゃということらしい。
待っている間、写真取ったり「乗馬クラブ」なる雑誌を読んだりしていました。
雑誌といえば後ろの方のページに星占いが載ってますよね。乗馬雑誌にもありましたよ!全体運、恋愛運、そして乗馬運についてかかれています・・・
『乗りかたがかたくなりがち。やわらかく乗るよう注意してね。白馬を持っている人は毛並みのお手入れを念入りに』
とかね。
生まれて1週間の仔馬がいました。小さくてちょっとまだプルプルしてたけど立派な馬です。近づいて写真とりたかったけど母馬がちょっと怖かった。

さて、今回も前回と同じように初心者コースで乗りました。馬も偶然ながら前回と同じでしたよ。
歩きの時の乗り方はだいぶわかってきたような気がします。走らせるとやっぱりちょっと姿勢が悪くなってしまうらしく、指導してくれてたお姉さんに「お兄ちゃん2回目なのに抜かれちゃうよ!」などとはっぱをかけられたりしてしまいました。

時間があったら外に乗りに行きたかったんだけど、時間と混み具合の都合上今回はやめにしました。
帰りに、馬場主のおじいさんとその奥さん、指導のお姉さん二人とお兄さんがみんな並んで手を振ってお見送りしてくれてそれがまたみんなにうけてました。なんかアットホームなんです。
楽しかったです。次こそ森の中を駆け巡ってやる!

2004/05/02

卆寿のお祝い

祖父の卆寿祝いで親戚を集めたパーティがありました。
10人ちょっとだけど、戸倉上山田の笹屋というホテルでお食事会です。
挨拶として若い頃いろいろやった仕事の話をしてくれました。戦争が大詰めになってきて、「俺にも赤紙が来たら、いよいよ戦場に出てもう帰ってくることはないだろう」と覚悟を決めていたところ、ある日帰ったら奥さん(祖母)が「ウチにもこれ来たわ」と実にあっけらかんと赤紙を渡してくれたというエピソードにはちょっと驚いたというか、みんなウケてました。
その頃にしてみれば笑い話どころじゃないと思うんだけどね。90にもなるとすごいよなぁ。あと10年で1世紀ですからね。
料理は中華でした。ちょっと濃いめだったかなあ。ふかひれスープとか飲んできましたよ!温泉も広くてきれいでなかなか良かったです。

2004/05/01

在庫

錬金術の修行のため、ひたすらハイポーションを作りまくったわけですが、これが在庫の山に(;´д⊂)
価値はあるんだけどねぇ、お金にならないと意味無いよ・・・これで買い物できるわけじゃないし・・・
ポーションとかみんなもっと使おうよ!レベル上げ行く時も保険にお一ついかがですか?とかシャウトしたくなるほど全財産がハイポーションに化けてるのでもう競売の売れ行きが気になってしかたありません。
しかしこれでビビッて安く売りぬいたりしたらひどい赤字になるだろうし・・・とにかく我慢。

バリスタ

FF11、先日のバージョンアップで追加された対人戦『バリスタ』に参加してきました。
参加したカードは40レベル制限(超えていたら一時的に40レベルになる)、ウィンダス対バストゥークでした。
お国柄、ウィンダスはタルっ子ばかり、ちまちまうろうろしてますけどバスはガルカとヒュームがゾロゾロ。見た感じではかなり見劣りしてるなぁ・・・
場所はジャグナー森林です。木が多くて薄暗く、地面に起伏があってまさにサバゲー感覚。

ヘラルドの口上が終わり、開始の号令が響くとそれまでかけていた魔法が全て解け、レベルが制限されます。まだ目の前に敵チームも並んでいる状態でドキドキですが試合開始まで数分の猶予があり、ここであらためて強化魔法をかけたり場所を移動したりできます。
準備時間が終わると試合開始!敵チームのプレイヤーキャラに対して攻撃を仕掛けることができます。
獣使いで参加していたので、さっそくトラを呼び出します。ためしに「ぺトラ掘り」をやってみるとぺトラ2個ゲット。これをシュートすればポイントになるのですが、シュートする権利を得るためには敵を1人倒さなければなりません。
見方の魔道士たちと離れないように移動し、敵の獣使いに戦闘を挑んでみました。とはいえ、人数的に不利とみるや逃げられてしまうので味方の黒、赤がバインドやスリプルを駆使してその場に押さえこみます。
結局逃げられたんだけど、別の方から逃げてきた瀕死の敵を協力して倒し、シュート可能な「ブリーチ状態」になります。あとは手分けして見つけたゴール、『ルーク』へシュートすればポイントゲットになります。
他にも試合専用の特殊アビとかいろいろあるんだけど複雑なので割愛。要は「掘る」「倒す」「シュート」これだけ。
掘ったぺトラは倒されると消えちゃうので、やっぱり一番のポイントは「倒す」ことになります。僕の参加した試合は20人対20人程度で、1人で複数人を足止めできる詩人やナイト、獣などがなるべく敵を引き付け極地的に人数が優勢な状況を作り上げ、多対1の状態にして確実に倒すという感じの展開でした。
赤、黒は倒す時の足止め役として、白はもちろん回復役として、攻撃系の前衛はポイントゲッターとしてそれぞれが重要なポジションとなり、モンスターAIを相手にするのとは全く別の戦闘が楽しめました。
まだ試験運用っぽいところがあって、完全にいつでもできるようにはなってませんが結構気軽に参加できるのでスケジュール確認して出てみるといいと思います。歓迎ウィンダス人。
ああ、このときの結果は1ポイント差で負けでした(;´д⊂)次こそは勝つ!

2004/04/30

畑、20BC

畑仕事の手伝いに行ってきました。フキやカブやネギを収穫。
じいさんはリンゴに与える薬を調合してました。花の咲き具合を見ながら薬を与える時期を決めるらしいです。
時間が余ってもやることがなかったので木の棒をいい感じに切ってラストサムライバリに素振りをしてみたりしました。剣道の型とかやってみたけどもうだいぶ忘れてた。

とりたてのフキ、ゆでてもらったらやわらかくておいしかったです。

FFXIの話題。バーニングサークル(BC)戦というのがあります。前々からいくつか参加してます。
他人の影響を受けない、パーティだけの特殊フィールドでそこに配置されたきびしめな敵とギリギリの戦闘を楽しむものなんだけど、先日のバージョンアップでこのBC戦20レベル制限、30レベル制限という低レベル向けが追加されました。
参加人数も3人です。人集めも準備も簡単だったのでさくっと20レベル戦に行ってきました。

ジュノでオーブをトレードし、飛空挺やテレポでそれぞれサンドに集まり、得意の錬金術スキルを使って必要そうな薬品を用意します。初回の挑戦はモンク、戦士、赤魔道士の3人。
最初だから確実に倒せるように、モンクは2時間アビの「百烈拳」を使うことにしました。
BCに突入すると敵はコウモリタイプ3体。ひとまわり大きいボスと、それに従うように2体います。
赤魔道士が殴られないように適度に挑発を入れてもらいつつ、ボスを集中的に狙うと、百列拳のおかげであっさりと倒せました。
あとは一体ずつ仕留めて終了。宝箱を開けると20レベルで使える武器や、ちょっとしたアイテムが入ってました。
コウモリはあやつることができそうだったので、モンク、獣使い、白魔道士のパーティに編成を変えて再挑戦。雑魚を相打ちさせている間にボスを倒し、2時間アビを使うことなくクリアできました。
同じ要領で戦獣白でも勝利。百烈なしでは時間がかかったので、コウモリのくせに魔法を使ってきたり見たこともないアビリティを使ってきたりで大変でしたがなかなか手ごたえのある戦闘を楽しむことができました。

2004/04/29

連休スタート

昨日水曜日、前開発機種打ち上げということでグループ9人の飲み会がありました。
なんかねー、みんな普通にガブガブ飲んでるんですが。とてもそんな風に飲めないっすよw
・・・いい感じに飲んで帰ってきたので昼過ぎまで寝てました。特に予定もないからいいんだけどさ。こんな始まり方でいいのか、連休。
部屋の掃除や洗濯して、ネコも久々にきれいに洗ってみたりしました。すぐ汚れるんだけどね。汚れるというか、家から出てくとまず砂の上でゴロゴロ転がるのでどうしようもありません(w

2004/04/25

CASSHERN(キャシャーン)

キャシャーン観て来ました。紀里谷和明という監督で、宇多田ヒカルの旦那だそうです。
感想・・・とにかく疲れた。
あれだけの役者をそろえ、あれだけの映像を作り、作品を完成させた財と人脈はすごいと思いますけどね。
うろ覚えの原作だけじゃなくて、手塚治虫先生の作品とかをもっとよく勉強して作って欲しかったよ。(←生意気なこと言ってますけどホントに惜しいというかもったいないと思ってるので。
「ロボットの反乱やフランケンシュタインの怪物」「ミュータントになって苦悩するヒーロー」「それぞれの正義を元に起こる戦争の悲しさ」とかおいしい素材盛り沢山でどれか一つだけでもそれだけで映画が作れる内容なんだけどね。
映像が常にザッピングしていて役者の演技なんて殆ど見れないこと、常に画像にモノトーンフィルタやぼかし系のフィルタがかかっていること、常に煽り立てるような音楽が流れつづけていることが疲れを増大させてくれました。
面白い映像表現で評価できるところもありましたけど、久々にちょっと個人的にはお勧めできないです・・・

2004/04/23

攻殻機動隊

有給の消化を計画的にということで、中途半端だけどお休み。攻殻機動隊の漫画本を買いまくりました。
攻殻機動隊、攻殻機動隊2、攻殻機動隊1.5の3冊を。1.5はなにやらCD付きでした。

なんなんだろう、ものすごく明るい未来を描いてるはずなんだけど犯罪がらみのストーリーだから結構ブラックですねぇ。1と1.5は特に。
2の方はそういう意味ではとてもいい感じです。ページをめくるとそれまでとは全く別の世界が描かれていて、うおお!と思う反面読んでて疲れるけど、楽しい要素が盛り沢山ですね。
しかしまあ、これ出た当時だったらこんなにすらすら読めなかっただろうなあ。
概念としてはマトリックスでなぞられてるとこがあるし、感覚的にはネトゲーみたいな。あるいは2ちゃんねるだったりするかもしれないけど、とにかく今読む分には抵抗無いよね。
残念ながらまだこの世には「誰のものでもない回線と、それに割り当てられている余力」なんて物がないので、稼動状態のプログラムがネットに漂うなんていう芸当はできないんですけどね。
最近著作権がらみでうるさいWinnyの技術なんかは実は分散ストレージなので「攻殻・・・」の世界に近づく鍵なのかもしれません。あと分散処理やってるUDとかね。

2004/04/22

FFXIバージョンアップ

久々に派手めなバージョンアップです。
大きいところでは対人戦の追加かな?とりあえず対戦許可証を貰うためのクエスト(移動が面倒なだけだった)をクリアしとけば参加できるとのこと。これはかなり楽しみです。
ああ、このクエスト、各国の主要NPCが総出演でなかなか楽しかったです。
あとは合成職人のための装備とか、それを貰うためのクエストとか、合成品に名前を入れるためのクリスタルが追加されたりとかなかなかいい感じの追加要素が加わりました。

まだまだ詳細はわかりませんけど現時点でなかなか楽しそうです。ペースはすっかり落ちたけどまぁいろいろとやっていくつもり。

2004/04/17

APPLESEED

映画APPLESEED観て来ました!
上田と佐久地域で公開日放映が1ヶ所の1回だけだったので、いくら興味がある人が少なくてもこの地域のこれ系好きな人たちが濃縮されてイヤな混みかたになるんじゃないかと少し心配でしたけどそれほどでもありませんでした。

正直なところ、『攻殻』も『イノセンス』も見てないし映画『ファイナルファンタジー』も見てません。アニマトリクスも見てない・・・
というわけで初3D映画です。今回は世界発のライブ3Dということで、まあぶっちゃけ細かい手法は見てる側にとっては意味無いのですが、レンダリングアニメではなくて全部バリバリ動かしてるのをそのまま録画してるってことだと思います。トゥーンシェードが入ってて見た目は殆どアニメです。

背景というかデータで構築された仮想世界といったらいいのかよくわかりませんけど、その巨大さと作りこみに圧倒されます。その世界の中でのアクションや演技は「これは今まで見てきた映像とは違う」と感じました。
アニメーションの表現方法として3Dを使ってるんじゃないんだよね。もう、例えばFFXIみたいな仮想空間のなかでキャラを動かしてそれを撮影してる。
実写で得られる“実物の重み”を考えなければ、MATRIXシリーズの技法が過去のものに見えます。

内容については、原作をちょっとわかりやすくアレンジしたものです。原作、はるか昔にちょっとだけ読んだ気がする、という感じだったので今回映画見た後買ったんですけどね。
マンガっぽさで評価がわかれそうだけど、自分としてはとてもよかったと思います。

2004/04/12

グイン・サーガ

グイン・サーガ94巻、永遠への飛翔読みました。
なんだかスタートレックばりの宇宙船が出てきて別のお話のようでした。なかなか面白かった。
SF的な機械・・・冷凍睡眠装置とか、音声入力コンピュータとか、人に反応して電気がついたり消えたり自動ドアだったりという物を、ファンタジーの語りで表現されているパターンで、これ個人的に好きなんだよね。
古いSF作品を読む感覚とにてるからなのかもしれない。
主人公のグインは中ボス倒すために多大な犠牲を払った感じ。うーん、続きが気になる~。

2004/04/11

馬乗ってきました!チョコボじゃなくて、リアル馬。
絵描きさんが馬の絵を描きたいということで、じゃあ乗馬クラブ行ってみよう!という話になったようで、僕は単に暇だしな~っと言う感じで便乗でついてっただけ。
しかしいざ行ってみると、馬たくさんいるよ!しかもでけー!と感動してしまいました。
背中が頭の高さくらいです。Kuro氏が「肩車くらいじゃん」とか言ってましたが肩車なんてしてもらったのは小学生以下の記憶しかないしねぇ。こんなのに乗ったら気持ち良いだろうなあ。
初心者コースとやらをお願いすると、教習ビデオを見せてもらいました。簡単そうな難しそうな・・・。
「言わなくてもわかるから」っていうところが深いですよねぇ。一応進ませたり止まらせたり、左右に曲がったりというのは手綱と足で教えるんだけど、臆病だから安心させてあげてとか、キックが軽いと乗り手を馬鹿にしてサボるとか、そんな揺れ動く子供の心理のような物を相手にしなければいけないわけです。
でもねぇ、馬かわいいねぇ。懐くけど気難しいところは猫みたいなかんじだし。
引いてもらうんじゃなくて、自分で少しだけ走らせてみたりできたのでちょっと楽しかったです。今度は外を乗って歩くコースに是非いってみたい。

2004/04/10

リンゴ

畑にリンゴの苗木を植えてきました。
(リアルの話ね。ほっぴー氏に「それってゲームの話?」とか聞かれてしまいましたが違いますw)
ひざまで位の穴を堀り、肥料やら石灰やらを穴が埋まるくらい入れてかき混ぜ、出来上がった土をまた掘り出して、そこに木を植えて土をかぶせます。
まだ太さが1センチにも満たない細い木です。食べられるような実がなるのはいつになるかなあ。2,3年かかるんだろうか?
掘って、埋めて、また掘ってという作業になるのでなかなか大変でした。体力を使い果たしてしまい、終わってから午後2時間ぐらい寝てましたよ。
日が照ってたから、首筋が焼けてひりひり痛い。自然に耐性無さすぎ。

2004/04/04

ボンバーマンオンライン

突然なんだけどボンバーマンオンラインやってみました。
学生時代にコンシューマ機にマルチタップ挿してごちゃごちゃ集まってやってた友人たちがいたけど、この時代そんな風に集まらなくてもネット越しに6人対戦とかであそべちゃいます。
自分はあんまりうまくないんだけどね。
まだ無料で、必要とされるパソコンのスペックもかなり低めなので興味がある方はちょっとダウンロードしてやってみたら良いと思います。
初心者から、住み着いてるような人までいてあまり強い人と対戦しても勝負にならないですけどね。
リアル友人、ギルド仲間、LS仲間と申し合わせて対戦とか良いかもしれません。

リアル友人、という単語を書いて思い出したんだけど、ちょっと前にボーリング場に行った時、ゲームを終えた少年たちがキャンペーンのくじ引きを誰が引くか話し合ってたシーンを思い出した。
「俺リアルラックないからだめ」
・・・おまえその若さでネトゲか。ラックというステータスがあるゲームだね。

2004/04/03

錬金術師

FFXI、ここ1ヶ月どっぷりと錬金術にはまっており、もうちょっとがんばれば“師範”になれるんじゃないかと言うところまできております。一応師範が最高位ね。国家錬金術師とか言う称号はありません。残念ながら。

今日見たらスキルあげがてらお金稼ぎに使っていた合成素材が値上がりしててがっくり。これといったお金稼ぎに行かず1ヶ月もジュノで合成ばかりやってられたのはその素材がその値段だったからなのに。

バーニングサークルで稼ぐといってもあと2回分ぐらいの印章しか残ってないし、ちょっと金銭的に行き詰まったかもしれない。いいかげんレベルもあげようかな。
どんなにレベル高くても貧乏なやつは貧乏なんですけどね・・・orz

獣使いが錬金術を使って作られた『錬金術師の水』というアイテムを使い獣を呼び出すと、『Homunculus/ホムンクルス』というペットモンスターを使うことができます。
見た目はかわいらしいマンドラゴラで、珍しい真っ黒な見た目をしてます。
「これ、自分で作って呼び出したらかっこいいんじゃないの?」とかわけのわからない理由で錬金術師になったわけで、これ作れたら当面の目標は達成だよね。

チョコボに掘らせると稀に取れる『賢者の石』、コウモリやヒルを倒すと手に入ることのある『獣人の血』、トレントを倒して取る『木霊の根』、海で釣れるクラゲから抽出した『水銀』をあわせて闇のクリスタルで腐敗させると、錬金術師の水になります。
合成に失敗するとアイテムが消えてなくなる可能性があります。高いものが壊れると大損害になるけど、こればっかりは運です。競売から賢者の石、その他もろもろの材料を買ってきて、いざ合成!
合成のエフェクトを祈るように見つめていると、普通に成功!やったよ!長い道のりだった(;´д⊂)
その後も順調で結局4回分、10万の素材を危なげなく水に変えることに成功しました。
普段ポイポイと使うわけに行かないけど、イベントの時とかに大事に使うことにします。

2004/04/01

JUNK METAL

SQUARE ENIXのMMO『JUNK METAL』すげー楽しそう。FPSっぽいってことは、結構激しく撃ち合うかんじなのでしょうか。
所属企業と敵企業、モンスターと三つ巴な構図もたまりません。片方の企業が全て支配しちゃうことがあったり、モンスターが一斉蜂起するようなイベントまであるとか。
同じ企業なんだからFFXIでもそんな激しい感じのイベントやって欲しいですねぇ。

ロボットのチューニングのところも、フレームを選んでエンジン選んで・・・とまるで自作PCのような感じでやったらはまれそう。

コントローラーとセットで売りだすスターターキットみたいなパッケージに、かなりいい感じのパーツとお金が大量にセットになってるらしいです。うーん、店頭で見かけたらヤバイかも(w

2004/02/29

ボーリング

ボーリングやってきました。あまりの運動不足に、1投した瞬間に「ああ、もう無理」とか本気で思ってしまいましたが何とか2ゲームできました。120前後の無難なスコア。同行したKuro氏は・・・言わない方がいいような感じでした。
疲れてきて逆に力が入ってしまったりそれをなおそうとしてしまったりするとスコアがどんどん悪くなっていくので、もうちょっと普段運動してればもっと良い感じになりそうな気がします。
毎日2キロぐらいは歩くんだけどね。都会に住んでるともっと歩き回る生活が普通なんだろうけど田舎では車で移動するのが標準なのであまり歩かないのです。

2004/02/28

英語

バス鉱山区のオークションホールで錬金術の素材を品定めしていると、目の前にエルヴァーンの戦士がやってきて英語の長文を投げかけてきました。
斧が欲しいとかなんとか言っている様子なんだけど意味がわからない。
僕>>戦士:もっとやさしい英語でお願いします
戦士>>僕:1000ギルください
・・・うーん、くれと言われて素直に渡してたら世の中渡っていけませんよ・・・
「なぜあげなきゃいけないの?クエストをやればギルもらえますよ?」(←ものすごい中学英語)
「インフェルノアクスが欲しいんだけど、出品数が残り1個しかなくて売り切れそうだから今すぐ金が必要なんだ」
インフェルノアクスの出品履歴を見ると、確かに残り1個。相場は4500ギルくらい。
材料を調べてみると原価は3000ギル程度でした。インフェルノアクスは元になる武器を錬金術で加工したもので、丁度得意分野です。試しに合成してみると、成功。
「今作ったから、オークションより1000ギル以上安い3000ギルで売るよ」
「ホントに作ったのか?すごいな!でも今現金で3000持ってないから鉱山で掘ってきた石をトレードでいいかい?」
1000ギルねだってたんだからこれで買えるはずなんじゃないの?とかいろいろ突っ込み入れたかったんだけど英語の力が及ばないのであきらめ。
トレードは両者が承諾した時点で成立するようになってるのでこういうときは便利です。トレードウィンドウを開いてみると、なんとかつりあいそうだったので承諾しました。
とても喜んでいる様子でよかったかな。競売経由の取り引きが多くて直接売り買いする機会も少ないし、なかなか新鮮な体験でした。

2004/02/27

風水

FFXIのバージョンアップがありました。
自分の部屋に家具が置けるんだけど、この家具にいろいろな効果がついたというのが今回のメインの内容。
物をたくさん置けるようになるだけでなく、家具の種類と組み合わせによっては合成しやすくなったりステータスが上がったりするらしい。
置いたものと効果の関連性が良くわからず、風水みたいだねぇ、といってました。
家具は飛ぶように売れているみたいです。釣り竿と弓矢も作れるから木工職人は儲かってそうです。

あとは調理の新レシピを食べてみたりしました。粽(ちまき)とか菱餅(ひしもち)とか結構マニアック。なかなかいい感じです。

2004/02/26

ひきこもりの先生

今日もちょっと面白かった記事を。『ひきこもりに大流行の兆し インターネットゲーム 教育研究所 所長・牟田武生』 ・・・ひきこもり臨床相談をしている先生がネトゲをやってみたという内容です。
文面から見るに対象はRagnarokOnlineのようです。しかしこの先生いいですね~。
「何が面白いのかわからん」とかいいつつ、潜入捜査(?)を実行しようとする姿勢。
弱い敵を倒すのがいやで、人が捨てたものを拾い歩く人になり、モットーは「非暴力・非服従」だそうです。
・・・ロールプレイ的にはありでしょう。結構楽しんでるように見えるけど。
戦ってみろと生徒に言われ、強い敵には返り討ちにあい、弱い敵を選んで倒しまくることにしたようです。先生としてはそれは“悪魔の心理”なのでだいぶ苦しんでおられるご様子。
今後の先生の活躍に期待です。困っているところを親切な人に助けられたりして、研究そっちのけでどっぷりと嵌って行くレポートになっていったりしたら楽しいなあ。

2004/02/25

言葉の壁

昨日の日記、コミニュケーションとコミュニケーションを間違えてたのでなおしました。
検索しても出てこないわけだよ・・・この作者さん、他にも作品あったんだなあ。

ちょっと面白かった記事を。“多民族世界”「FFXI」で起こる摩擦と交流
堅い文章の記者さんなんだけどちゃんと取材してるところが笑えました。しかしやっぱり言葉の壁って厚いなあ、と思ってしまう。
もっと気楽に経験値もお金も稼げるような世界なら違っていたと思うんだけど、戦闘不能に陥った時失うものが大き過ぎるからなかなかうまくいかないんですよねぇ。経験値ロスト=時間を奪われるということなので。
日本語通じてても死ぬときは死ぬシビアなゲームだから、そのリスクを負った上で積極的に交流しようという人が少ないのは仕方ない気がします。

北米でもPS2版クライアントの発売が始まるので、さらに年齢層の低い北米人と出会うことになるわけで、今までよりさらにコミュニケーションに苦労することになりそうな気がします。

2004/02/24

ディスコミュニケーション

久々に漫画の話。確か4,5年前の作品だと思うんだけど『ディスコミュニケーション』というお話、知ってますでしょうか。
ポップな作風、女の子の線のこだわり、70年代カルチャーと宗教とが入り混じったなんともいえない作りをしてます。ざっくりとしたジャンル分けで言えばラブコメなんだけど。
女の子のこれ見よがしなサービスカットも結構あるんだけど、形而上というかメンタルな部分の表現の結果あらわれるキャラクタたちの行動がなんともエロチックで好きです。いや、直接性的な表現がたくさんあるわけじゃないですのでお間違いなく。
でも結構あやうい感じで、直接人に勧められないような雰囲気があったりするのです。ということで文章使ってお勧め。

2004/02/23

グイン・サーガ93巻

グイン・サーガ93巻、『熱砂の放浪者』読みました。
グインが主役のストーリーで、ノスフェラスという不思議な世界、そしてファンタジックなこの世界にいくつか存在する宇宙船とその内部の機械などが描かれており、グインの謎にせまろうという内容です。
この内容になると読み始めた頃の印象がよみがえって盛り上がります。中学の時に友達に紹介されて、その時点で出てたのを2週間ぐらいかけて読んだんだよなあ。
結局100巻じゃなくて200巻にするのは決定したみたいですね。うーん、何年かかるのかなぁ。100巻ならもう終わりそうだったのに、200だとさすがに作者さん寿命との勝負になりそうですね。

2004/02/18

ファミコンミニ

ファミコンミニという、ファミコンの人気ソフトをそのままゲームボーイアドバンスに移植したシリーズが売り出されてます。
最近セブンイレブンに行くとレジの後ろの棚にずらずら並んでてとっても気になってます。
昔の箱そのままのデザインでミニチュア版というところがまたなんか物欲をそそるんだよねぇ・・・ファミコンカラーの本体もすげー欲しい。今持ってるやつ売って買い換えちゃおうかな。

でもなんというか、さんざん儲けたであろう人気タイトルがまた2000円というのはどうなの?980円ぐらいにして欲しかったなあ(細かい
もしくは、スーパーマリオ1+2+3とか、もうちょいnIn1的な感じに・・・ってそれだとあのパッケージ作戦つかえないのか。
ゲームの内容だけ見るとどれも遊びがいのあるものばかりです。逆にハードがパワーアップして絵がきれいになった今どきのゲームもたいしたことないなあと思ってしまったり。
これと同じ感じでドラクエを1~6あたりまで出して欲しい。

2004/02/15

リネージュⅡopenβプレイレポート

リネージュⅡのオープンベータが始まってます。
1メガのインストーラをダウンロードしてインストール、ユーザー登録を適当に入力して起動してみました。
まずはエルフの魔法使いでスタート。ほとんどマウス操作で、カメラ操作が右ボタンドラッグ、移動が目標地点クリックになっています。慣れてる人には良いんだろうけどこれはキツイ。机をもっと広いのにしないとダメっぽいです。
パソコンのフォントがそのまま使われてるゲームというのも久しぶりです。

とりあえず犬が外にいるから4匹殺して牙を4本もってこいというエルフにしては殺伐としたクエストを受け、見渡すと、あーいるいる。みんな犬を殴りまくってます。
2、3匹叩いたところで1レベルアップ。攻撃魔法をもってるのに気付き手近な犬に発射すると一撃で倒してしまいました。魔法つよいねぇ。
牙を集めていくとマップがもらえました。あとは町の人に話し掛けたときの選択肢に『クエスト』というのがある場合、それを選択すると何か依頼されることがあるみたいですが、現時点では特に何も発生しませんでした。
魔法は強いし歩いててもMPが回復していくので座って回復する必要が無かったんだけど、試しに座るコマンドをつかってみました。エルフ男メイジ、座ったモーションがかっこ悪すぎる・・・

というか基本的にキャラの動いてる姿は変です。超美形のエルフの女性たちが、月面を歩くゴリラのようなモーションで移動する姿は正直どうかと思ってしまいました。

座り姿のかっこ悪さに見切りをつけ、オークのメイジを作ってみました。クエストは違う種族(違う村)でも同じ内容だったので、まあクエストはおまけ程度なのかな?という感じですね。
オークメイジは攻撃魔法が無くて、一匹倒すたびに座って回復しなければなりません。エルフメイジと比べるときつ過ぎ。1から5レベルまで、エルフでは20分ぐらいでいけたところを2時間ぐらいかかりそうだったのでやめました。まあこの辺はβだからバランス調整が後々入ってくる所なのでしょう。

結局人間のキャラを作ってみました。魔法はエルフと同じで強く、座ってもそれほどかっこ悪くありません。
川を渡るときに酸素残量ゲージみたいなのが出たので試しに海に向かってずんずん歩いていってみると、なんだかどこまでも歩いていけそうです。頭が沈むと酸素ゲージが出てだんだん減っていきます。
アクアラングみたいなアイテムか魔法があれば、海底都市みたいなところに行けちゃったりするのかもしれません。

えーっと、いまいちまとまらないプレイレポートになりましたねぇ。
結局クラン(ギルドというかチームというかLSのようなもの)に入って城を占領したり他人の城を攻めたりというレベルにならないと話にならないような気がしました。

2004/02/14

M:tGダークスチール

ほっぴー氏から「新エキスパンションで軽く遊びませんか?」とのお誘いがあったのでKuro氏と3人でシールドデッキを作って総当り戦で戦ってきました。
装備品、除去カード共になかなかの引きで全勝でした。アーティファクト対象の『鋤き込み』、鬼ですね。アーティファクトだらけの環境で、シールド戦でこんなの撃ったら終了ですよ。
しかし、あまりに久しぶりすぎてパックを剥いたときに「さて、どうしたらいいんだっけ?」というような状態でした。遊んでみれば楽しいんだけどね。1人2人ではつまらないからねぇ。

2004/02/13

13日

13日の金曜日!とかいって盛り上がってるんだろうなあ、小学生とか。いや、そんな古いネタいまどきの小学生は知りませんよね。僕が子供の頃はジェイソンは恐ろしいキャラでした。
というか生まれてこの方『13日の金曜日』シリーズはまともにみたことがありません。血が出る系はだめ。

というか現状、今月は14日の方がいろいろな意味できついわけで・・・ねぇ(;´д⊂)
ヴァナ・ディールではハートチョコ作って売って儲けよう!とか思ってたんですが、調理スキル60あってもなかなかうまく作れません。原料の豆も売ってないし。うまくいかないねぇ・・・商売ってむずかしい。

2004/02/12

英文

会社でなぜか毎日交代で英語のメールを書かなければならないことになってしまいました。
今の時期英語できなきゃダメだから、とのことですがそんなこと急にいわれても英語の文章なんぞすらすら書けるわけでもなく、エキサイト翻訳とか使って必死に文章を組み立ててます。

文章の内容自体はここで書きなれてるおかげで思いつくんだけどね。こんな話し言葉の文を翻訳機に突っ込んでも出てくる英語はボロボロだし、困ったものです。
1ヶ月に1回ぐらいしか当番まわってこないようなので、さほど上達するとは思えませんが、もしメチャメチャ上達したらこのページが堪能な英文で埋め尽くされることでしょう。

英語といえばFFXIでのNorth Americansですよ。よく考えてみたら毎日生きた英語に触れているんだよね・・・
彼らは少しはじけていて、ちょっと困ってしまうほど横暴だったりする面もありますが、ルールに几帳面すぎる日本人が多い中ではなかなか楽しい存在だったりします。
単語翻訳機能を使って意思の疎通もちゃんとできてるみたいです。

ああ、向こうの人たちの顔文字って「:)」こればっかなんだよね。しかし日本人の表現はすごく多様です。
ヽ(´ー`)ノ (;´д⊂) ( ゚д゚) (´・ω・`)
こんなん。
で、最近NAユーザーも横型の顔文字を使い始めてるみたいです。だからなんだといわれそうだけど。こういうのって面白いなとおもってみてます。

2004/02/09

アヴァロンの鍵

このゲーム、カードを使っての戦闘と同じくらい重要なのがカードを使っての移動です。
スゴロクのようにマス目が連なったマップの各マスに色がついていて、引いたカードには何色を何マス進めるかが書いてあります。
カードを選ぶと、そのカードを使って進めるマスがピカピカひかって、いきたいマスをクリックするとそこに移動できます。
目的の場所まで移動し、身を守るモンスターとモンスターが勝つための補助カードを余らせるというのがゲームの目的です。

それを踏まえて。

先日までデッキ構築ツールを作ってみて、何人かの方には誉めていただいたわけですが、冷静になっていろいろ検索してみると、
・よく探してみるとJavascriptやMicrosoft Exel等で同様の機能を実現したツールがある
・総カード数が105枚しかなくて、最初から遊んでる人はこんなツールで検索かけなくてもカードが頭に入っている
ということで、バージョン1のレベルで僕のツールの有効なところは、「試しに引いてみる」機能だけだったわけです。
それだけだとホントのカードを使って切って引けば同じことができるわけで、もう一ひねり何かしないと作った意味無いかなと思い、マップ移動を作ることにしました。

マス目に色だけついてる状態だと、移動チェックの手間がすごいことになりそうです。結局マス目をオブジェクト化して、つながりの情報、色、繋がっている隣の色を調べる関数などをまとめて書いてみました。
次にオブジェクトに流し込むためのデータ入力。マップのデータを1マスごと入力していかなければならずメチャメチャ大変でした。結局専用ツールまで作ってなんとか完成。

完成したデータをマップオブジェクトに流し込むと、さっくり移動の検索ができるようになってました。この辺はオブジェクト指向の醍醐味なのかなと思います。
そんなわけでなかなか大変だったけど楽しい趣味のプログラミングでした。

2004/02/06

LotR 王の帰還

先行上映で観にいって来ちゃいました。まあいつもながら何も書けませんけど。
とにかく良かったです。完結しちゃったのが寂しくもありますね。
あまり先行の情報が流れていなかったのか適度にすいてるような感じでした。
1、2作目は劇場に足を運んだのは1度きりだったんだけど、今回のはもう一度いってもいいかなと思ってます。ただ、時間としては長いです。エンディングロールもじっくり余韻に浸れる作りになってるので、終わりまで見てれば3時間20分ぐらいになるかと思います。
9時間マラソン上映してるところとかあったら1日つぶして突入したい!

2004/02/04

アナザヘヴン2

小説『アナザヘヴン2』読み終わりました。
内容のほとんどは、以前テレビドラマとして放映された『アナザヘヴン eclipse』をなぞったもので、そこに映画版主人公の2人の話が重なって進んで行きます。
正直、ゴールデンタイムにトレンディな俳優を使って放送するにはあまりにも怪しい、胡散臭い内容なんだよね。宇宙とか宇宙人とか、進化論とか、輪廻転生とか。
所謂オカルト的な要素が詰め込まれた話でテレビではいっぱいいっぱいになってしまったようで説明不足なところが結構あったんです。
その辺の消化不良な部分もしっかり書き込まれててなかなか楽しめました。

2004/02/02

職業適性診断

会社で友人に教えてもらったのですが、ファンタジー職業適性診断!これやってみましょう!
質問に答えると、診断されます。戦士、盗賊、僧侶、魔法使いの4項目を軸に評価されるみたいです。
さっそく試してみたところ、『賢者』でした。「万能だけど地味」「前線には立たないほうがいい」ってもろ赤魔道士ですか?TRPGでも基本的にはキャスター好きです。当たってるかも。
見ていくと賢者は(戦+僧+魔)で魔獣使いが(盗+僧+魔)なので微妙に獣使いも近いポジションなのかなと思ってみたり。
皆さんやってみて結果を教えてください。

2004/02/01

ハリウッド的殺人事件

映画『ハリウッド的殺人事件』観てきました。
とてもコミカルで笑えました。
主人公たちは警官で、シリアスな殺人事件を追っています。けどサイドビジネスを持っていて、ある意味そっちの副業のほうが本業より大事だったりするんですが、その警官と副業のギャップがとにかく見ていて楽しいです。
きっとハリウッドに行ったことのある人にはおなじみだったり有名だったりするロケーションを選んで映像にしてあると思うので、本当なら日本で言ところのゴジラのように風景を楽しむ要素もあるんだろうと思います。
アメリカの携帯電話はまだまだ第一世代が優勢のようですね。アナログは広大な国土に適してるみたいです。デジタルのアンテナを立て直すのもなかなか大変らしいです。ってそんなの関係あるの?とおもわれそうだけど劇中携帯がバリバリなりまるシーンが多くてこれがポイントになってます。
たまにはこういうのも良いなと思った。

2004/01/25

アヴァロンの鍵用デッキ構築補助ツール

えーっと、昨日だけでカウンタが200まわりました!すごい!ありがとう!!
まったくもって前代未聞です。うれしいような、それでも掲示板に何もかかれないのがちと悲しいような。
女の子ふうの文で「Haruさんのソフトすごいです」みたいな書き込み待ってるのでよろしく(;´д⊂)
いや、そうでなくても動いたとか動かないとかの連絡いただけるとうれしいです。開発用マシンで動かしてそのままリリースしてるので他の機械で動いてるか不安。

まあそれはともかく、検索条件にレアリティを追加したバージョンをアップしました。
次はカードをシャッフルして引いてみる機能を作ってみたいです。2,3日かかるかもしれないけど。

2004/01/24

アヴァロンの鍵用デッキ構築補助ツール

ちと思い立ちアヴァロンの鍵用デッキ構築補助ツールを作ってみました。
こいつでバリバリデッキ作るぜ!(w
とりあえず掲示板に修正要望などいただけるとうれしいです。

※バージョンアップに対応しないまま止めてしまったので現在は非公開です。

2004/01/20

タイムライン

映画『タイムライン』見てきました。
大作っぽいというか、派手な印象がありましたが内容は突っ込みどころ満載のB級SF映画でした。いや、こういうの好きだけどね。
ちょっとずれてるかもしれませんが中世の戦争シーンは圧巻です。AoEで出てくるような遠投投石器を並べて巨大な石を飛ばすシーンがあって、その迫力にはしびれました。
お正月映画が終わった時期で地味な映画界ですが、来月にはとうとうロードオブザリングの最終作がまってます。楽しみ。

2004/01/18

アヴァロンの鍵

はまり過ぎないようにとか言いつつ、バッチリはまってしまいました。アヴァロンの鍵。
1プレイ300円、2プレイ500円になってます。1プレイで5ライフ貰えます。
500円突っ込むのですがまぁちょっと高いわけで、その状態でぽろぽろ負けるのは非常に悲しくお金ももったいないです。
少なくともスタート直後、戦闘に入るように移動しないと即2点失ってしまい金を無駄にした感じがありありなので移動は大事です。
そんなことに重点を置きつつデッキを組んで、誰もいないときにコンピュータ3人を相手にして遊べばかなり楽しめる感じになってきました。

2004/01/16

アヴァロンの鍵

『アヴァロンの鍵』、いまさらちょっと手を出してしまった・・・
いや、なんかほっぴー氏とかがアーケードのクイズゲームにはまってて、ついてったんだけどいまいちそのブームに乗れずにいて、ふとやりたくなってしまったわけです。
トレーディングカードゲームなんだけど、ゲームセンターにあるデカイ筐体にデッキを突っ込んで読み込ませないと遊べない、いかにもお金かかりそうな感じのゲームです。
スターター買ってカードを眺めていると1人のプレイヤーが、良かったらどうぞ、とかいってなんだかキラキラしたカードを何枚も譲ってくれました。多分M:tGでもゴミっぽいレアはあったからその類なんだろうなと思いつつ、それでも1枚ゲットするには300円必要なのでありがたくもらいました。
ゲーセンに棲んでいる友人によると、結構良い物も入ってるとのことでその辺もデッキに組み込んで遊んでみました。
感想としては・・・むずかしい。
引いたカード使ってスゴロク式に進んで、残ったカードで戦う感じなんだけど、操作を急がなきゃいけなかったり思うように移動できなかったりでなかなか大変です。自分で選んだカードのモンスターが大画面で火を噴いたりするところは気持ちいいですけどね。
はまり過ぎないように気をつけます。

2004/01/13

フレーム

au W11K、なんかもう映画予告映像とか観れたりしてVAIO U101の役割を半分は持っていきそうな勢いの高機能です。
webブラウザは昨日書いたようにスタイルシート対応でかなり美しいのですが、フレームには対応してないんですよ・・・まぁ携帯の画面サイズでフレーム表示はきついというか無理なので仕方ないんだけど。
でも、“このページはフレーム対応ブラウザじゃないと見れません”とか表示されちゃって、読めないページが結構多い(;´д⊂)

それでね、フレーム付きのホームページを運営している人にお願いがあります!

大体、フレームの記述ってこんな感じになってると思うんですよ。

<frameset cols="100,*">
<frame src="menu.html" name="side"><!- ボタンの並んでるページ >
<frame src="top.html" name="main"><!- メインとして最初に出るページ >
<noframes><!- ここからはフレーム非対応ブラウザ用になります >
<body>
このページはフレーム対応ブラウザじゃないと見れません<br>
</body>
</noframes>
</frameset>

このままだと、テキストブラウザとか音声読み上げブラウザとか僕の携帯とかでは、このページを開くことが出来ません。
しかしここで<noframes>から</noframes>の間に簡易のトップページを記述しておいて貰えると、普通に読み進むことが出来ます。

<frameset cols="100,*">
<frame src="menu.html" name="side"><!- ボタンの並んでるページ >
<frame src="top.html" name="main"><!- メインとして最初に出るページ >
<noframes><!- ここからはフレーム非対応ブラウザ用になります >
<body>
青色画面研究所<br>
ここはフレームなしブラウザ用仮トップページです<bt>
<a href="top.html">トップページへ移動</a><br>
</body>
</noframes>
</frameset>

こんな感じです。リンクを書き足しただけです。ヘッダから真面目に記述しても良いと思いますけど、僕は面倒なのでこの程度です。
簡単なので是非つけてください!いや、おまえなんぞのためにとか言わないでお願いします。

2004/01/12

購入

特に問題あるわけじゃないので、エッジとエアエッジを今のまま使いつづけてもいいんだけどね。年割とかもう最高になってるし、そうじゃなくても普通に安いし。
電話番号変わるのもめんどくさい。あんまりメリット無さそうなんだけど・・・まあデザインですよ!あと通信速度ね。2.4Mってちょっと逝ってます。
というわけで、『1.デュアル機購入』という方向で行くことにしました。エッジはそのうち解約するので、電話番号知ってる方々にはご連絡差し上げると思います。よろしく。

そんなわけで再度auのお店へ。今日はお昼過ぎなのでバッチリです。新規でお願いしたんですけど・・・と言いかけたら横のほうに昨日のお姉さん発見。話もわかってるから速いだろうし、なによりかわいいので、昨日はどうも、と軽く会釈してみたところ、受付の人と変わってくれました。ラッキー。
細かな料金コースとかオプションでつけるサービスとか、丁寧な説明で結構時間かかりましたがとりあえずのところは納得いく構成で契約することが出来ました。機体の色は赤と白でかなり悩んだんだけど白にしました。どの色もかっこいいんだけどね。

ちょっとブラウザ昨日使ってみたところ、ちゃんとこのページがデザインしたとおりに表示されてて驚きました。最近の携帯ってすげー!

2004/01/11

購入計画

au by KDDIで発売している携帯電話、INFOBARとかおしゃれで気になっていたんですが、店先でCDMA 1X WINのW11Kという機種を見てしまったところ、これは買いだ!とスイッチが入ってしまったわけです。
ちょこちょことネットで調べてみたところ、データ通信用のカードなんかもあってエッジの代替になるっぽい。
ということで近所のauのお店に行ってきました。
通話用の端末はデュアル機と呼ぶようで、下りの通信速度は2.4Mだそうです。データ通信用のカードがあって、それをエアエッジみたいに2回線契約するのかと思ったんだけど、デュアル機に接続ケーブルをつけるだけでも144K出るらしい。通信中の着信も履歴に残るようなので2回線も契約しなくて良さそう。
使い放題はありませんが、プランの決め方で何とかなりそうです。
なんかもう、買うぞ!っていう気合で行ったんだけど細かいところで検討の余地があったので帰ってきました。お昼休み(?)っぽく店員さんも客も誰もいない中説明してくれたお姉さんありがとう。
選択肢としては、
1.デュアル機を買ってPocket関連を全部やめる
2.カード型を買ってエアエッジだけ止める→2.4Mケーブルが出たらデュアル機に機種変更
3.DDIPocketで。

2004/01/10

Old-Two Wings

FFXIの話題。
アーティファクト・クエストが始まるくらいまでレベル上げようかな、とガルレージュ要塞へ。4人でスイッチ踏まないと開かないゲートは、運良く近くでレベル上げしていた人達に頼んで開けてもらい、お礼を言いつつ奥へ。
こうもりを操ってボムにぶつけると、そこそこ自爆してくれるのでもらえる経験値は他より多めです。
しかし、勝手に襲ってくる強いコウモリとかいるのでちょっとミスると死ねます。あやつりミスが出ても死なないように行動しないといけないんだけど、まぁなかなか難しいですね。
順調に1000ほど稼いだところでコウモリがリンクして死にそうになりました。あ~、ダメだ~と思ったところにバキーン!と挑発の音。メチャメチャいいタイミングでアーティファクトをフル装備したパーティが!あなた方ヒーローですよ。助かりました、ありがとう。
彼らが去って行き、再び爆弾処理に入りました。しばらくペットにするコウモリの強さをチェックしていると、「その強さは計り知れない・・・」と表示されるのがいるじゃないですか。ノートリアスモンスターというやつです。
近づいてみると、デカイ。普通のコウモリの4倍はあります。
1人でケンカ売るのは不安だったので、さっきのパーティにtellしてみると「一緒に倒しましょう!」と心強いお言葉。合流して、挨拶もそこそこに戦闘開始。
運悪く普通のコウモリがポップしたり寄ってきたりしたのをリンク切ったり相打ちさせたりがメインの仕事だったけど、無難に撃破。アイテムは出ませんでしたけど、NMと戦えて自分も含めて皆さん満足そうでした。
今度見かけたらソロでチャレンジしてみようかな。

2004/01/07

ドラマ

PSX買ってから適当に録画しまくってます。編集機能も最初は面倒だなぁとか思ったけどなかなかシンプルでいいですね。
というか、全体的に操作が単純で使いやすいです。電源入れた時にしばらく操作不能なところだけが不満だけど。

ココリコミラクルタイプのドラマ、予約してたんだけどリアルタイムで見ちゃいました。なかなか面白かった。
というか、坂井真紀がかわいかったですよ。あの役の性格が相まって最高でした。
見終わったらCMカット編集。デフォルトでLongPlayモードにしてて、これでもビデオに比べたらぜんぜん綺麗なので満足してるんだけど一般の方々はどのモードで録画してるんだろうか。

2004/01/05

出社

久々に会社に行くと、新年の挨拶もそこそこに「禁煙続いてる?」と聞かれました。
いやいや、『禁煙』っていうと“我慢してる”っていう雰囲気じゃないですか。僕はもう吸う必要ないようなので、単純にタバコやめたって状態です。
もともと吸わない人にはよくわからないとおもうんですがこの辺重要。

タバコは薬物中毒なんだけど、アルコール中毒とかシンナー中毒みたいに症状が激しくないので誰も心配してくれないんですよね。
「酒くれー!」とか言って目が血走ってたら病院行きだけど、「あ~、タバコ切らした」とか言ってポケットまさぐってても別に病院行けとは言われないわけで。

まーあれだ、体調が突然すごくよくなったりって事はないけど、月8000円浮くのはなかなか素晴らしいという感じです。

2004/01/04

中古屋さん

明日から仕事です。
財布を新しくしようと思ったのに買い忘れていて、地元の服屋さんをいくつか回ってみたんですが今服のお店に財布って売ってないんですねぇ。
散々探した挙句やっと見つけて、あんまり良く選ばずに購入しちゃいました。
それから最近できた中古品買取・販売のお店へ。
ものすごい量の食玩、プライズ、ファミコンやスーファミのソフトなどがところせましと並べられており圧倒されました。
ファミリーベーシックV3のカセットは思わず買いそうになりました。ファミコンのロボットもうってたなあ。
古いゲームハードを見てると当時欲しかった記憶がよみがえって衝動的に欲しくなり、ちょっと危険です。
万代書店というお店なんだけど、ちゃんとしたホームページが見つかりませんでした。行っただけで面白かったのでまたゆっくり見に行くつもり。

2004/01/03

買い物

帰省していた弟のファッションを見るにつけ、自分の服の小汚さに気付いてしまったのでちょっとおしゃれっぽい服でも買ってこようと思い立ちました。
地元の店を見たところいまいちな感じだったので、ちょっと探し回ってしまいました。
結局ちょっとブランドっぽい高そうなお店に小汚い上着のまま突入。さすが、ちょっとかっこよさげな服が並んでます。
これがいいかな?とあたりをつけたところで試着していると、横からススッと店員さんがきて、
「かっこいいですね♥」
「そう?」(←コンマ3秒で反応してた)
・・・というわけで値段も見ずに購入決定(ぉ
なんか下は何色がいいとかズボンは何色だとか言ってたけどあまりよくわかりませんでした。ファッションというのも芸術的な分野で、経験や訓練の生かされる奥深いものなんだというところはなんとなく理解できたような気がしました。

2004/01/01

元旦

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
とりあえずごあいさつまで。

大晦日は紅白を流し見ながらネットに繋いで過ごしました。蕎麦も食べたよ。K-1の曙はPSXで録画。あとで見たけどなんかかわいそうだったねぇ、子供さんが特に。
深夜に映画がたくさん放送されてるようなので、いくつか録画予約してみました。番組表をジャンル別で表示して、上下キーで見ていって気になったら決定キーで予約!と、とっても簡単です。まぁPSXじゃなくても同じようなものなんだろうけどね。HDDレコーダ、便利です。

元旦といえば年賀状ですね。僕はぜんぜん出さないのでとうとう数枚しか来なくなってしまいました。これでいいのか、自分。
しかし、なんか年賀状なんて縁の無さそうな友人から来てるし、今回はちょっと気が向いたので、何年かぶりに返事を出すことにしました。
宛名ソフトに送ってきた人達の名前と住所を打ち込んで、プリンタに繋いで印刷!
・・・なんか、郵便番号が枠からズレズレだよ・・・
もったいないのでそのまま、裏には適当な年賀状っぽい画像を印刷して送りました。うーん、簡単なんだよね。でも一度始めてしまったら終わりの無い無限連鎖な気がします。
ぜんぜん連絡しない人でも生存確認できるという、プラスなことだからまあいいのかな。来年はちゃんと出してみようかな。