2004/04/30

畑、20BC

畑仕事の手伝いに行ってきました。フキやカブやネギを収穫。
じいさんはリンゴに与える薬を調合してました。花の咲き具合を見ながら薬を与える時期を決めるらしいです。
時間が余ってもやることがなかったので木の棒をいい感じに切ってラストサムライバリに素振りをしてみたりしました。剣道の型とかやってみたけどもうだいぶ忘れてた。

とりたてのフキ、ゆでてもらったらやわらかくておいしかったです。

FFXIの話題。バーニングサークル(BC)戦というのがあります。前々からいくつか参加してます。
他人の影響を受けない、パーティだけの特殊フィールドでそこに配置されたきびしめな敵とギリギリの戦闘を楽しむものなんだけど、先日のバージョンアップでこのBC戦20レベル制限、30レベル制限という低レベル向けが追加されました。
参加人数も3人です。人集めも準備も簡単だったのでさくっと20レベル戦に行ってきました。

ジュノでオーブをトレードし、飛空挺やテレポでそれぞれサンドに集まり、得意の錬金術スキルを使って必要そうな薬品を用意します。初回の挑戦はモンク、戦士、赤魔道士の3人。
最初だから確実に倒せるように、モンクは2時間アビの「百烈拳」を使うことにしました。
BCに突入すると敵はコウモリタイプ3体。ひとまわり大きいボスと、それに従うように2体います。
赤魔道士が殴られないように適度に挑発を入れてもらいつつ、ボスを集中的に狙うと、百列拳のおかげであっさりと倒せました。
あとは一体ずつ仕留めて終了。宝箱を開けると20レベルで使える武器や、ちょっとしたアイテムが入ってました。
コウモリはあやつることができそうだったので、モンク、獣使い、白魔道士のパーティに編成を変えて再挑戦。雑魚を相打ちさせている間にボスを倒し、2時間アビを使うことなくクリアできました。
同じ要領で戦獣白でも勝利。百烈なしでは時間がかかったので、コウモリのくせに魔法を使ってきたり見たこともないアビリティを使ってきたりで大変でしたがなかなか手ごたえのある戦闘を楽しむことができました。

2004/04/29

連休スタート

昨日水曜日、前開発機種打ち上げということでグループ9人の飲み会がありました。
なんかねー、みんな普通にガブガブ飲んでるんですが。とてもそんな風に飲めないっすよw
・・・いい感じに飲んで帰ってきたので昼過ぎまで寝てました。特に予定もないからいいんだけどさ。こんな始まり方でいいのか、連休。
部屋の掃除や洗濯して、ネコも久々にきれいに洗ってみたりしました。すぐ汚れるんだけどね。汚れるというか、家から出てくとまず砂の上でゴロゴロ転がるのでどうしようもありません(w

2004/04/25

CASSHERN(キャシャーン)

キャシャーン観て来ました。紀里谷和明という監督で、宇多田ヒカルの旦那だそうです。
感想・・・とにかく疲れた。
あれだけの役者をそろえ、あれだけの映像を作り、作品を完成させた財と人脈はすごいと思いますけどね。
うろ覚えの原作だけじゃなくて、手塚治虫先生の作品とかをもっとよく勉強して作って欲しかったよ。(←生意気なこと言ってますけどホントに惜しいというかもったいないと思ってるので。
「ロボットの反乱やフランケンシュタインの怪物」「ミュータントになって苦悩するヒーロー」「それぞれの正義を元に起こる戦争の悲しさ」とかおいしい素材盛り沢山でどれか一つだけでもそれだけで映画が作れる内容なんだけどね。
映像が常にザッピングしていて役者の演技なんて殆ど見れないこと、常に画像にモノトーンフィルタやぼかし系のフィルタがかかっていること、常に煽り立てるような音楽が流れつづけていることが疲れを増大させてくれました。
面白い映像表現で評価できるところもありましたけど、久々にちょっと個人的にはお勧めできないです・・・

2004/04/23

攻殻機動隊

有給の消化を計画的にということで、中途半端だけどお休み。攻殻機動隊の漫画本を買いまくりました。
攻殻機動隊、攻殻機動隊2、攻殻機動隊1.5の3冊を。1.5はなにやらCD付きでした。

なんなんだろう、ものすごく明るい未来を描いてるはずなんだけど犯罪がらみのストーリーだから結構ブラックですねぇ。1と1.5は特に。
2の方はそういう意味ではとてもいい感じです。ページをめくるとそれまでとは全く別の世界が描かれていて、うおお!と思う反面読んでて疲れるけど、楽しい要素が盛り沢山ですね。
しかしまあ、これ出た当時だったらこんなにすらすら読めなかっただろうなあ。
概念としてはマトリックスでなぞられてるとこがあるし、感覚的にはネトゲーみたいな。あるいは2ちゃんねるだったりするかもしれないけど、とにかく今読む分には抵抗無いよね。
残念ながらまだこの世には「誰のものでもない回線と、それに割り当てられている余力」なんて物がないので、稼動状態のプログラムがネットに漂うなんていう芸当はできないんですけどね。
最近著作権がらみでうるさいWinnyの技術なんかは実は分散ストレージなので「攻殻・・・」の世界に近づく鍵なのかもしれません。あと分散処理やってるUDとかね。

2004/04/22

FFXIバージョンアップ

久々に派手めなバージョンアップです。
大きいところでは対人戦の追加かな?とりあえず対戦許可証を貰うためのクエスト(移動が面倒なだけだった)をクリアしとけば参加できるとのこと。これはかなり楽しみです。
ああ、このクエスト、各国の主要NPCが総出演でなかなか楽しかったです。
あとは合成職人のための装備とか、それを貰うためのクエストとか、合成品に名前を入れるためのクリスタルが追加されたりとかなかなかいい感じの追加要素が加わりました。

まだまだ詳細はわかりませんけど現時点でなかなか楽しそうです。ペースはすっかり落ちたけどまぁいろいろとやっていくつもり。

2004/04/17

APPLESEED

映画APPLESEED観て来ました!
上田と佐久地域で公開日放映が1ヶ所の1回だけだったので、いくら興味がある人が少なくてもこの地域のこれ系好きな人たちが濃縮されてイヤな混みかたになるんじゃないかと少し心配でしたけどそれほどでもありませんでした。

正直なところ、『攻殻』も『イノセンス』も見てないし映画『ファイナルファンタジー』も見てません。アニマトリクスも見てない・・・
というわけで初3D映画です。今回は世界発のライブ3Dということで、まあぶっちゃけ細かい手法は見てる側にとっては意味無いのですが、レンダリングアニメではなくて全部バリバリ動かしてるのをそのまま録画してるってことだと思います。トゥーンシェードが入ってて見た目は殆どアニメです。

背景というかデータで構築された仮想世界といったらいいのかよくわかりませんけど、その巨大さと作りこみに圧倒されます。その世界の中でのアクションや演技は「これは今まで見てきた映像とは違う」と感じました。
アニメーションの表現方法として3Dを使ってるんじゃないんだよね。もう、例えばFFXIみたいな仮想空間のなかでキャラを動かしてそれを撮影してる。
実写で得られる“実物の重み”を考えなければ、MATRIXシリーズの技法が過去のものに見えます。

内容については、原作をちょっとわかりやすくアレンジしたものです。原作、はるか昔にちょっとだけ読んだ気がする、という感じだったので今回映画見た後買ったんですけどね。
マンガっぽさで評価がわかれそうだけど、自分としてはとてもよかったと思います。

2004/04/12

グイン・サーガ

グイン・サーガ94巻、永遠への飛翔読みました。
なんだかスタートレックばりの宇宙船が出てきて別のお話のようでした。なかなか面白かった。
SF的な機械・・・冷凍睡眠装置とか、音声入力コンピュータとか、人に反応して電気がついたり消えたり自動ドアだったりという物を、ファンタジーの語りで表現されているパターンで、これ個人的に好きなんだよね。
古いSF作品を読む感覚とにてるからなのかもしれない。
主人公のグインは中ボス倒すために多大な犠牲を払った感じ。うーん、続きが気になる~。

2004/04/11

馬乗ってきました!チョコボじゃなくて、リアル馬。
絵描きさんが馬の絵を描きたいということで、じゃあ乗馬クラブ行ってみよう!という話になったようで、僕は単に暇だしな~っと言う感じで便乗でついてっただけ。
しかしいざ行ってみると、馬たくさんいるよ!しかもでけー!と感動してしまいました。
背中が頭の高さくらいです。Kuro氏が「肩車くらいじゃん」とか言ってましたが肩車なんてしてもらったのは小学生以下の記憶しかないしねぇ。こんなのに乗ったら気持ち良いだろうなあ。
初心者コースとやらをお願いすると、教習ビデオを見せてもらいました。簡単そうな難しそうな・・・。
「言わなくてもわかるから」っていうところが深いですよねぇ。一応進ませたり止まらせたり、左右に曲がったりというのは手綱と足で教えるんだけど、臆病だから安心させてあげてとか、キックが軽いと乗り手を馬鹿にしてサボるとか、そんな揺れ動く子供の心理のような物を相手にしなければいけないわけです。
でもねぇ、馬かわいいねぇ。懐くけど気難しいところは猫みたいなかんじだし。
引いてもらうんじゃなくて、自分で少しだけ走らせてみたりできたのでちょっと楽しかったです。今度は外を乗って歩くコースに是非いってみたい。

2004/04/10

リンゴ

畑にリンゴの苗木を植えてきました。
(リアルの話ね。ほっぴー氏に「それってゲームの話?」とか聞かれてしまいましたが違いますw)
ひざまで位の穴を堀り、肥料やら石灰やらを穴が埋まるくらい入れてかき混ぜ、出来上がった土をまた掘り出して、そこに木を植えて土をかぶせます。
まだ太さが1センチにも満たない細い木です。食べられるような実がなるのはいつになるかなあ。2,3年かかるんだろうか?
掘って、埋めて、また掘ってという作業になるのでなかなか大変でした。体力を使い果たしてしまい、終わってから午後2時間ぐらい寝てましたよ。
日が照ってたから、首筋が焼けてひりひり痛い。自然に耐性無さすぎ。

2004/04/04

ボンバーマンオンライン

突然なんだけどボンバーマンオンラインやってみました。
学生時代にコンシューマ機にマルチタップ挿してごちゃごちゃ集まってやってた友人たちがいたけど、この時代そんな風に集まらなくてもネット越しに6人対戦とかであそべちゃいます。
自分はあんまりうまくないんだけどね。
まだ無料で、必要とされるパソコンのスペックもかなり低めなので興味がある方はちょっとダウンロードしてやってみたら良いと思います。
初心者から、住み着いてるような人までいてあまり強い人と対戦しても勝負にならないですけどね。
リアル友人、ギルド仲間、LS仲間と申し合わせて対戦とか良いかもしれません。

リアル友人、という単語を書いて思い出したんだけど、ちょっと前にボーリング場に行った時、ゲームを終えた少年たちがキャンペーンのくじ引きを誰が引くか話し合ってたシーンを思い出した。
「俺リアルラックないからだめ」
・・・おまえその若さでネトゲか。ラックというステータスがあるゲームだね。

2004/04/03

錬金術師

FFXI、ここ1ヶ月どっぷりと錬金術にはまっており、もうちょっとがんばれば“師範”になれるんじゃないかと言うところまできております。一応師範が最高位ね。国家錬金術師とか言う称号はありません。残念ながら。

今日見たらスキルあげがてらお金稼ぎに使っていた合成素材が値上がりしててがっくり。これといったお金稼ぎに行かず1ヶ月もジュノで合成ばかりやってられたのはその素材がその値段だったからなのに。

バーニングサークルで稼ぐといってもあと2回分ぐらいの印章しか残ってないし、ちょっと金銭的に行き詰まったかもしれない。いいかげんレベルもあげようかな。
どんなにレベル高くても貧乏なやつは貧乏なんですけどね・・・orz

獣使いが錬金術を使って作られた『錬金術師の水』というアイテムを使い獣を呼び出すと、『Homunculus/ホムンクルス』というペットモンスターを使うことができます。
見た目はかわいらしいマンドラゴラで、珍しい真っ黒な見た目をしてます。
「これ、自分で作って呼び出したらかっこいいんじゃないの?」とかわけのわからない理由で錬金術師になったわけで、これ作れたら当面の目標は達成だよね。

チョコボに掘らせると稀に取れる『賢者の石』、コウモリやヒルを倒すと手に入ることのある『獣人の血』、トレントを倒して取る『木霊の根』、海で釣れるクラゲから抽出した『水銀』をあわせて闇のクリスタルで腐敗させると、錬金術師の水になります。
合成に失敗するとアイテムが消えてなくなる可能性があります。高いものが壊れると大損害になるけど、こればっかりは運です。競売から賢者の石、その他もろもろの材料を買ってきて、いざ合成!
合成のエフェクトを祈るように見つめていると、普通に成功!やったよ!長い道のりだった(;´д⊂)
その後も順調で結局4回分、10万の素材を危なげなく水に変えることに成功しました。
普段ポイポイと使うわけに行かないけど、イベントの時とかに大事に使うことにします。

2004/04/01

JUNK METAL

SQUARE ENIXのMMO『JUNK METAL』すげー楽しそう。FPSっぽいってことは、結構激しく撃ち合うかんじなのでしょうか。
所属企業と敵企業、モンスターと三つ巴な構図もたまりません。片方の企業が全て支配しちゃうことがあったり、モンスターが一斉蜂起するようなイベントまであるとか。
同じ企業なんだからFFXIでもそんな激しい感じのイベントやって欲しいですねぇ。

ロボットのチューニングのところも、フレームを選んでエンジン選んで・・・とまるで自作PCのような感じでやったらはまれそう。

コントローラーとセットで売りだすスターターキットみたいなパッケージに、かなりいい感じのパーツとお金が大量にセットになってるらしいです。うーん、店頭で見かけたらヤバイかも(w