2004/05/01

バリスタ

FF11、先日のバージョンアップで追加された対人戦『バリスタ』に参加してきました。
参加したカードは40レベル制限(超えていたら一時的に40レベルになる)、ウィンダス対バストゥークでした。
お国柄、ウィンダスはタルっ子ばかり、ちまちまうろうろしてますけどバスはガルカとヒュームがゾロゾロ。見た感じではかなり見劣りしてるなぁ・・・
場所はジャグナー森林です。木が多くて薄暗く、地面に起伏があってまさにサバゲー感覚。

ヘラルドの口上が終わり、開始の号令が響くとそれまでかけていた魔法が全て解け、レベルが制限されます。まだ目の前に敵チームも並んでいる状態でドキドキですが試合開始まで数分の猶予があり、ここであらためて強化魔法をかけたり場所を移動したりできます。
準備時間が終わると試合開始!敵チームのプレイヤーキャラに対して攻撃を仕掛けることができます。
獣使いで参加していたので、さっそくトラを呼び出します。ためしに「ぺトラ掘り」をやってみるとぺトラ2個ゲット。これをシュートすればポイントになるのですが、シュートする権利を得るためには敵を1人倒さなければなりません。
見方の魔道士たちと離れないように移動し、敵の獣使いに戦闘を挑んでみました。とはいえ、人数的に不利とみるや逃げられてしまうので味方の黒、赤がバインドやスリプルを駆使してその場に押さえこみます。
結局逃げられたんだけど、別の方から逃げてきた瀕死の敵を協力して倒し、シュート可能な「ブリーチ状態」になります。あとは手分けして見つけたゴール、『ルーク』へシュートすればポイントゲットになります。
他にも試合専用の特殊アビとかいろいろあるんだけど複雑なので割愛。要は「掘る」「倒す」「シュート」これだけ。
掘ったぺトラは倒されると消えちゃうので、やっぱり一番のポイントは「倒す」ことになります。僕の参加した試合は20人対20人程度で、1人で複数人を足止めできる詩人やナイト、獣などがなるべく敵を引き付け極地的に人数が優勢な状況を作り上げ、多対1の状態にして確実に倒すという感じの展開でした。
赤、黒は倒す時の足止め役として、白はもちろん回復役として、攻撃系の前衛はポイントゲッターとしてそれぞれが重要なポジションとなり、モンスターAIを相手にするのとは全く別の戦闘が楽しめました。
まだ試験運用っぽいところがあって、完全にいつでもできるようにはなってませんが結構気軽に参加できるのでスケジュール確認して出てみるといいと思います。歓迎ウィンダス人。
ああ、このときの結果は1ポイント差で負けでした(;´д⊂)次こそは勝つ!

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