2008/07/06

GPT神戸 長野大会

GPT神戸 長野大会に出場してきました。
今回はローウィン=シャドームーアブロック構築。前回のスタンダードで持っていったデッキを少し変えた形で投入しました。
青黒コントロールデッキです。一応良く使われているカードで構成されてますが、有名なデッキのコピーとかではありません。見た目の美しさや構成の美しさが無いと作る気がしないのです……それで強ければ文句無いんだけどね。

今回はスイスドロー6回戦となりました。

1回戦 ドランデッキ (サイト眠れる森の獅子のぐっさんという方)
1戦目、フィルターランドしかなくて本当ならマリガンしなければならない手札だったのにすっかりタップインランドと勘違いしてスタート。『思案』を撃ったところで「あれ?これ違いません?」とか言われて警告はもらうは何もプレイできないはでもうグダグダwゲーム以前の段階で負け。ヒドイ。
2戦目はサクサク除去が入ってそれなりの形で勝ち。
3戦目は土地が止まってしまい負け。
結構いい勝負が出来るレベルだったと思うんだけど色々と残念な結果でした。
×○× 0点

2回戦 キスキン
1戦目 キスキン相手にすさまじいスロースタート。残4ライフまで削られたところでいったん踏みとどまり、相手のライフを5まで削る。
クリーチャーのやり取りがあった後『メドウグレインの騎士』が4ターンほど居残ってしまい、地道に補強されて削りきられてしまいました。土地しか引けない4ターンはキツイ……何か1枚でも引いていれば。
2戦目 山ほど入っている除去で順当に場を押さえ、殴りきりました。
3戦目 自分としてはいい感じだったと思うんだけど、タイムアップ。最後無茶しすぎて死にそうになった。ちょっと怖かった。
×○- 1点

3回戦 緑単ツリーフォーク
緑単色のツリーフォークデッキ。
1戦目 5/5とか4/6とか出てきて7点まで削られたところで『叫び大口』と『誘惑撒き』で踏みとどまり、そのまま殴り勝ち
2戦目 『目腐りの終焉』強し。相手ライフが8あってまだ2ターンぐらい持ちそうだったんだけどいきなり投了されてびっくりしました。心が折れたみたいだった。
○○ 4点

4回戦 フェアリー
1戦目 土地が4枚で止まる。ギリギリで回してたら『苦花』が出てきて圧倒されて負け。
2戦目 『人形』で釣った『漂い』で相手ライフを12点まで削ったところで『苦花』が出てくる。手札の除去カードの数を見たらそのまま勝てそう……殴りきって勝ち。
3戦目 どうも土地が詰まり気味で自由にプレイできず、苦しんでいるところに『苦花』×2を喰らってかなりキツイ状態に。最後は青命令のフルタップに賭けたんだけどさっくりカウンターされました。
×○× 4点

5回戦 キスキン
1戦目 こちらライフ14点、相手ライフ24点のところから『誘惑撒き』と『レッドキャップ』でひっくり返して勝ち。快感です。
2戦目 なんかトークンがワラワラ出てきて『鏡編み』で瞬殺されました。ヒドイ。
3戦目 3体生成→3体除去を2回ほど繰り返し、11点まで削られたところで『レッドキャップ』を並べて踏みとどまる。鏡編みが怖いなーと思ったら黒命令を引き、本体の7点を削りきって勝ち。
○×○ 7点

6回戦 エレメンタル (上田のH君)
1戦目 『大爆発の魔道師』で土地を止められ、なんかいろいろ出されて負け。
2戦目 除去合戦になりました。『熟考』と『レッドキャップ』でなんとか8点まで削って黒命令で8点という乱暴かつ行き当たりばったりな勝ち。
3戦目 『概念の群れ』で殴られ、それを『誘惑撒き』で奪って殴り、とやっていたら時間切れ。
×○- 8点

完全に自分のミスなんだけど、1戦目の失敗がとても痛かった(笑)
2勝2敗2分。なんだこれ……
一つ一つ惜しいところがあって、どこかちょっとした切欠があれば勝ち越せたんじゃないかなと思います。
“テンポ”という概念も大分解ってきました。熟考で6枚ぐらい引かれてても勝てるときは勝てるんだなと。
それから、負けてもそれなりの形になってれば挫けずに最後まで戦えるな、と思った(笑)
まあこれで今回のブロック構築は終了になりそうですが、スタンダードの大会も機会があれば出てみたいなと思います。

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